小池百合子氏も愛用 あざを消すファンデーション驚きの効果
《還暦を過ぎた大年増のババアですが》
眉をしかめたくなるような自虐は、『文藝春秋』5月号に寄稿された小池百合子都知事(64才)の言葉。
かつて都知事選の最中に、「大年増の厚化粧」と石原慎太郎氏に揶揄された小池氏は、「私はここ(顔)にあざがあって、生まれつきのあざで、それを隠すためには化粧をやらないといけないんですよ」と心ない批判もさらりとかわし、同年代の女性たちからは拍手喝采が送られた。小池氏が話したあざは右目の下、頬のあたりにある。年を重ね、今では昔より少し薄くなっているという。
「あざは赤くて、500円玉くらいの大きさです。化粧をしていないと少し目立つかな。幼い頃はかなり濃い色をしていたので、“そのあざ、どうしたの?”と友達に指摘されるのがコンプレックスだったそうです」(小池氏の知人)
幼稚園の頃から大学病院に通い、あざを消すための特殊な治療も受けていたというが、幼い体に悪影響があるのではと途中で断念。以来、同級生よりも早くメイクを始めたため、今ではかなりの化粧品通だそうだ。