《”明るい色”を着こなすコツ》皇后雅子さまのコーデに見るポイントは「白を効かせる」「スカート丈は長めに」
明るい服を着る際、「派手に見えるのでは」、「若作りと思われそう」と不安を感じる人もいるだろう。しかし、色の使い方やシルエット次第で、大人世代が明るいカラーを着ても落ち着いた印象にまとめることができる。
2026年5月22日、東京都千代田区の東京国際フォーラムを訪れ、日本感染症学会の創立100周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下。
白を効かせる
この日、皇后雅子さま(62歳)は、イギリスご訪問の際にもお召しになった明るいブルーのセットアップを着用されていた。全身を真っ白でまとめるのではなく、ジャケットの襟やリボン、帽子、バッグなど、ポイントごとに白を効かせていた。
顔まわりに白を入れることで、レフ板のように表情を明るく見せる効果が期待できる。また、白を散らすことで自然な切り替えが生まれ、やさしい印象を保ちながら、全体が引き締まって見える。
さらに、小さめのリボンは甘さを添えつつ、自然にウエスト位置を示す役割も。視線が上がることで、スタイルアップして見えやすい。
帽子はコンパクトに
帽子も、つばが大きすぎないコンパクトなデザインを選ぶことで、華美になりすぎず上品な印象にまとまっている。
明るいブルーでありながら落ち着いて見えるのは、長めのスカート丈や、直線的な襟によってシャープさを加えているためだろう。明るい色でも、デザインや形で印象を調整することで、大人世代にも取り入れやすい着こなしになる。
