コメント
この記事へのみんなのコメント
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ゆり ねこ
2019-02-21
ラブレターですもの。 女性をときめかせ、喜ばせたのでしょう。 40年間も、大事になさったもの。 目の前で泣かれたり、処分してくれと言われるのは困りますが 素敵なお手紙だったのでしょう。
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イチロウ
2018-04-20
ラブレター、ね。 実に、前世紀のものらしく思われ、懐かしい。 ですが、自分では、真剣に書いたことが無いので分かりません。 対人間では、と限定します。 と言いますのも、猫に対しては、ただ一度ですがあるのです。 それは、我が家の長男猫と今生の別れをした一昨年のことでした。 悲嘆にくれる日々が続き、これはいわゆるペットロスと言うものではないか、と思い悩み、あるNPOのホームページを閲覧した挙句、愛猫への手紙を書いてNPO宛に送れば良い、と思い当たり、長々と書いたのでした。 書いた揚句、当該NPOには送らずに、或る週刊誌で猫の特集号を編集するとの広告を読み、その週刊誌宛に原稿を送りました処、何かの間違いか採用されたと連絡がありました。 私の原稿は、字数制限を超えていたので編集部に依り添削されましたので、聊か不満が残るものの、昨年末に掲載されました。 原稿では、表題に「空に昇った「とら」へのラブレター」と記しましたので、字義どおりに、亡くなった愛猫へのラブレターでありました。 ペットとは思えない存在になった愛猫への思いのたけを記したものであり、飼い主の自分しか理解出来得ない内容でした。 現実には、受け取ることも無い、仮に受け取っても理解が叶わないものであっても、ラブレターであるのには間違いが無いものでした。 生れてはじめて、真剣に字義を考究し、自分の愛猫に対する愛を記したものでありました。 人間の女性には、これ程までに思いつめた愛を告げたことは無かったのでした。 我が家の愛猫を知らない人にとっては只のペット自慢でしょうが、私の周辺の数人の人にとっては涙腺を刺激するもののようです。