コメント
この記事へのみんなのコメント
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とんからり
2018-02-22
>「認知症ケアというのは、施設や病院といった枠の中に閉じ込めず、五感を満たし、本人のやりたいようにさせてあげることがいちばんなんです。 そうすることで症状がよくなることも多々あります。抱え込みすぎると、介護者が鬱病になったり、自殺に至ったりする場合もありますので、いい意味で肩の凝らない“いい加減な介護”でないと長続きしません」 ・・・と有りますが、どうしようもないと思ったら、介護施設や病院に預けて良いんです。そうすべきなんです。そうしなければ、家族が先に倒れてしまいます。 それなのに、気持ちを楽に自分を追い詰めないようにと言いながら、施設や病院と言った枠に閉じ込めずというのは矛盾してます。それじゃあ、一体どうすれば良いのか?と思います。 誰も施設や病院に入れたいわけじゃないんです。認知症になると、身近な家族にほど、患者は敵意を抱くので、介護しようにも出來なくなるんです。私の場合も、父が私を認知しなくなり、私をいつも自分を監視する、私のそっくりさんと妄想し、刃物を振り回したりしはじめました。そうなると、父の世話をしたくても出来なくなりました。 にっちもさっちもいかなくなって、仕方なく施設や病院に入れるのです。そして、どうしようもなくて入れた家族が一番、罪悪感を抱いてしまうのです。介護する家族にとっては、自宅介護しても地獄、施設に入れても罪悪感で地獄なのです。
最近のコメント
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わん吉おかん
2024-05-12
ぬらりんさん、楽しいお話し、ありがとうございます。生活が落ち着いてこられたのでしょうねコロナ禍前に私の母も89歳で大腿骨骨折の為リハビリ病院に入院していました。 食堂で面会を済ませ席を立つと、回りの患者さんが「お嫁さん?」と必ず聞いてきます。 「娘」と得意げに答えた後「末っ子で、今でも私に“甘えてくるのよ”」と、母の声が高らかにエレベーターホールまで聞こえてきて、膝から崩れ落ちそうになりました(笑)母は、昨年2度目の大腿骨骨折をしましたが95歳で元気です。 ぬらりんさんのお話しで、嬉しそうな母の顔を思い出しました。長文になってしまい、ごめんなさい。
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みーこ
2024-05-12
お母様、物忘れがすすんでいても、日頃からのぬらりんさんの献身的なサポートをわかっていて、安心を感じていらっしゃったんですね。 最愛の、なんて、私も日常ではさっと口からでない言い回しです。 最愛の娘が誇らしいお気持ちだったのだろうとお察しします。
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ふじこちゃん
2024-05-12
昨晩は父が車椅子からなかなかベッドに移動してくれず、2時間位イライラしながらツガエさんの「根気」の回を読み返しておりました。排泄コントロールができないから施設を断わられ、グループホームのことは分からないと言われた内容でしたね…(ケアマネさんのお話)確かにケアマネさんの対応外のことや在宅介護していれば最終的には家族がしなければならないことはわかります。でもケアマネさんは様々な利用者さんを担当されて色々な情報をもっているはず。お兄様はショートステイでは多少の粗相や拒否があっても対応できているのであれば、もっと早い段階でご自宅での対処法やどうしたら防げるのか助言してほしかったです。またコメントしてしまいました…スミマセン