「涼しげに見せたい」を叶える 紀子さまの装いに見る”初夏のブルー活用術”《淡いブルーからターコイズまで 》
「涼しげに見せたいけれど、地味にはなりたくない」などの悩みに対し、大人女性の強い味方となるのが明るいブルーだ。淡いブルーやライトブルーは初夏の装いに取り入れやすいカラーのひとつで、落ち着いた印象を与えながら、爽やかさや清潔感も演出する。さまざまなブルーを上品に着こなされている秋篠宮妃紀子さま(59歳)の装いから大人のブルーコーデを学ぶ。
「淡いブルー」でやさしい印象に
淡いブルーをよくお召しになる紀子さまは2026年5月12日の「全国赤十字大会」でも選ばれていた。
淡いブルーは白と同じように顔まわりを明るく見せるだけでなく、透明感のある印象も演出してくれる。そして爽やかさのみならず、やさしい印象も与えるカラーでもある。
6月3日、ノルウェーのホーコン皇太子を出迎えられた際にもペールブルーのセットアップをお召しになっていた紀子さま。涼やかな印象の淡いブルーでありながら上品さも感じられるのは、生地表面に施された細かな凹凸によるものだろう。淡いカラーでも立体感が生まれ、上品な印象に仕上がっていた。
前立て部分のさりげない光沢が縦のラインを際立たせ、すっきりとした印象も演出していた。
「涼しさ」を演出する色や素材
5月7日、公益社団法人「セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン」の創立40年を記念するイベントに出席された際には、緑がかったスカイブルーのお召し物を披露された。
緑が混ざるブルーは、こなれ感を出しやすい。また鮮やかな発色が、周囲まで明るく感じさせるような華やかさを演出し、レース素材の生地がさらに涼しげな印象にしていた。
5月24日に開かれた第37回全国「みどりの愛護」のつどいに出席された際は、ターコイズブルーのセットアップをお召しになっていた。フォーマルなセットアップでありながら明るくクリアな発色なので、華やかさと爽やかさを添えていた。また、手首と足首をみせることで抜け感が生まれ、さらに涼しげな印象に。
一口に“明るいブルー”といっても、色味によって与える印象はさまざま。やさしく見せたい日は淡いブルー、華やかさをプラスしたい日は鮮やかなブルーと、イメージに合わせて選べるのも魅力だ。紀子さまの装いは、大人女性が初夏のファッションを楽しむヒントを与えてくれる。
