猫が母になつきません 第491話「いれかわる」
ドライフードにウェットフード、トッパー(ふりかけ)。総合栄養食に一般食、療法食、間食。猫のごはんにこんなに種類があるなんてびっくりです。そしてさらに年齢に応じても子猫用、成猫用、シニア用と変わっていきます。そんなに変える必要あるのかなと思いつつも《長生き》の3文字をちらつかせられるとついつい…。
さびにはシニア用、隊長には子猫用のフードを与えていますが、2匹はなぜか自分のじゃないほうのフードを食べたがります。離れた場所で食べさせているのに、ちょっと目を離すと入れ替わって「じゃないほう」のフードを食べている。さびのフードは隊長にとっては栄養不足だし、隊長のフードはさびにとっては栄養過多なので、入れ替わりを見つけたらすぐに取り上げますが、何粒かの食べ残しを食べるくらいはよしとしています。
違う味を食べてみたい気持ちはわかるし、隊長は私に怒られるスリルが楽しいみたいだし。 フード以外にもお口の健康のために、歯ブラシ以外にも口腔ジェルとか、善玉菌ふりかけとか、歯磨きシートとか「なんでこんなに小さいのにこんなに高いんだこの歯ブラシは」と文句をいいつつ結局いろいろ買ってしまう私…え…なんかデジャブ…。なんか似たようなことが以前にも…思い出さないことにします。
作者プロフィール
nurarin(ぬらりん)/東京でデザイナーとして働いたのち、母と暮らすため地元に帰る。ゴミ屋敷を片付け、野良の母猫に託された猫二匹(わび♀、さび♀)も一緒に暮らしていたが、帰って12年目に母が亡くなる。猫も今はさびだけ。実家を売却後60年近く前に建てられた海が見える平屋に引越し、草ボーボーの庭を楽園に変えようと奮闘中(←賃貸なので制限あり)。
※次回492回の掲載は、5月10日(日)の予定です。5月3日(日)は休載です。
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