【防災家電の備え方】「停電時に暖を取る方法・選び方」を達人が解説|シニア世代は必読!
※価格は2026年2月26日時点、税込み
【1】置き場所を取らないコンパクトサイズのポータブル電源
DELTA 3 Plus(デルタ 3 プラス)/EcoFlow
電気ストーブや電気毛布を給電できるポータブル電源は、こちらがおすすめだと、田中さん。
「停電時の家庭電力を支えられる中容量のポータブル電源。容量1024Wh、一度に使える最大電力を示す定格出力は1500Wを備え、照明やスマホ充電はもちろん、電気毛布や電気ストーブ、調理家電なども動かせます。
先述の200Wの電気ストーブなら約4時間は稼働できます。別売りのソーラーパネルと組み合わせれば、停電が長引いても太陽光から給電も可能です」
【データ】
製品名:DELTA 3 Plus (デルタ 3 プラス)
メーカー:EcoFlow
価格:8万2280円(本体のみ) 12万395円(本体+220W片面ソーラーパネルGen2のセット) ※実勢価格(編集部調べ)
https://jp.ecoflow.com/products/delta-3-plus-portable-power-station?variant=44597213003937
【2】消費電力の約2倍もの暖かさを体感できる省エネ電気ストーブ
リフレクトヒーター ぽかエコー/シロカ
省エネタイプの電気ストーブなら、こちらが注目。
「ポータブル電源を用意できる場合、電気ストーブを使うこともできますが、消費電力が多いと長時間使えません。その点、この電気ストーブは省エネ仕様。
一般的な電気ストーブとは異なり、独自の反射板とファンにより、熱を前方に集中させるリフレクト構造を採用しています。そのため、消費電力600Wでも約2倍の約1200W相当の暖かさを体感できます。
節電時はポータブル電源とつなぐ必要がありますが、出力は200W・400W・600Wの3段階切替できるため、200Wで400Wの体感が得られれば、電力の消費も抑えられます。転倒停止・過熱防止・センサーなど安全機能も搭載していて、普段から安心して使えます」
【データ】
製品名:リフレクトヒーター ぽかエコー
メーカー:シロカ
価格:1万9800円
https://www.siroca.co.jp/product/pokaecho/
【3】モバイルバッテリーで給電できる超省エネ・「着る」電気毛布
どこでも電気着る毛布 くるみケット(USBタイプ)/山善
こちらは、消費電力を極力抑えながら暖を取れる、電気毛布。
「ガウンのように着込むことができる電気毛布。モバイルバッテリーで給電できるUSB給電式で、背中に3か所の発熱体が搭載されているため、背中からポカポカと暖を得られます。
防災時はもちろん日常的に使え、いざというときに使い方がわからないといったトラブルも防げます。半てん・ポンチョタイプの2種類とも消費電力は約15Wと低く、バッテリーが長持ちするのも安心。温度は弱約35℃・中約40℃・強約45℃前後の調整が可能です」
【データ】
製品名:どこでも電気着る毛布 くるみケット(USBタイプ)
メーカー:山善
価格: 7980円(半てんタイプ)、9980円(ポンチョタイプ)
※使用可能なモバイルバッテリーは「USB Power Delivery(PD)対応モバイルバッテリー」
https://yamazenbizcom.jp/item/R7H50.html
***
省エネタイプの暖房器具は防災時だけでなく、日常的に活用できる。普段から使っておくと、いざという時慌てずに済むだろう。
