コメント
この記事へのみんなのコメント
-
イチロウ
2018-12-31
猫さんとは、日本語等の人間の言語に依る場合もある程度は、人間側の意思も通じますし、猫さん側の意思は、その言語以外のジェスチャーを理解すれば、意思疎通が可能です。 我が家の長男猫は、自分の意思を飼い主に伝えるのがとても上手でした。 自分の意思を飼い主に理解してもらう術を知っていました。 例えば、腎臓病用の療法食は、以前には、あまり美味しいものが無かったのですが、それを飼い主に伝えるのに、ご飯のお皿を前にして、飼い主に背中を見せて横を向き、天井を仰いで大きく、にゃ~~~、と啼きました。 「美味しく無いの?」と聞きますと、更に大きく啼きました。 それで分らない筈がありません。 ネットや店舗で、腎臓病用の療法食を殆ど全て集めて、どれを食べるのか、と試しました。 長男猫に、飼い主が「大好きだよ」、と言いますと、顔を正面に向けて、飼い主の眼を見詰めて、自分の眼を瞑り、自分も同じ、と言う意思を伝えましたし、膝に乗る時には、チラリと飼い主の顔を見上げて、了解を求めもしました。 何よりも、電話でお話が出来ました。 これは、飼い主以外にも経験があります。 私の妹は、何度も長男猫と電話で話したことがありますから。 老猫になってからですが、体の調子がどうか、と心配した妹からの電話に出た長男猫は、何度も、何度も、妹の励ましに答えていました。 今でも、その時の長男猫の様子が目に浮かびます。
最近のコメント
-
Jun
2024-05-03
合谷と尺沢の挿絵が逆になってますよ
-
五月は鯉の吹き流し
2024-05-02
上手に気分転換なされているようでほっとしました。 ご友人の娘さん、心配だったことでしょうね。これからの人生を穏やかに過ごせますよう赤の他人ですが祈らずにいられません。さて、お兄さんは目を離したら粗相をすると思ってかかるしかないですね。イメージでは排泄の回数が多いような気がしますが、そうでもないのでしょうか。お兄さんを1人置いての外出も短時間でも難しい段階に来ているように思います。うんざりでしょうけど、一度こってりと1週間、お兄さんの丸一日の行動を記録してみてほしいです。動画を撮るという方法もありかもしれません。認知症症例の貴重な資料になるかと思います。この連載を読みながら、なかなかに壮絶であり、これからは自らも独身で同じく独身のきょうだいの世話をしなくてはならない人が増えてくるでしょうし、おそらくしばらくは世間の共感を得続けると思うので、書籍化はもちろん、テレビや動画サイトなどでも情報提供なさるといいのではないかと勝手に思っています。
-
みみこ
2024-05-02
つがえさま カラオケやテニス、好きなことをする時間、大切にしてくださいね。 私も親の介護中です。 空気の重い家に帰りたくないとき多いですし、家では自分の部屋だけがぼーっとできる場所です スーパーに行くとき立ち寄るカフェタイムが趣味なのですが、ささやかでも好きなこと守らないと介護ってこころ折れますよね。 どうぞお身体にお気をつけて、テニス楽しんでくださいね♪