コメント
この記事へのみんなのコメント
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サリー
2018-11-11
家の父も危うくダメかとなりましたが、復活。今はリハビリです。お見舞い、付き添いどちらにしても、生きた会話が大事なんだと気が付きました。横で座って静かにばかりしていてはダメですね。頑張ろう。
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nori
2018-09-12
真矢ミキさんの母の介護「私を忘れてしまったあの日」を読んで思い出した。 それはある日のこと。 整形病院の待合席に座っていると、一人の女性が近づいてきて 少し離れた席に座っていた高齢の女性に話しかけた。 「久しぶり~」「どうしてたの~」「しばらく見なかったねえ」 しかし、高齢の女性からは返答がない。 「私だよ~」「やだよ~わすれちゃったんかねえ」 何度か話しかけたが返答がなく罰が悪そうに「困ったもんだねえ」と そういって女性はリハビリ室へと入っていった。 すると、高齢の女性の隣に座っていた嫁?らしき女性が高齢の女性にこういった。 「○○さんだよ」「うちのほら、○○のうらに住んでる○○さん!」 すると、高齢の女性はこういった。 「知らないんだよ~」「ほんとに知らないんだ」「知らないったら知らない」 それ以上、二人は会話する事はなかった。 しばらく待っていると、先ほどの女性がリハビリを終え戻ってきた。 「思い出したかえ」「いつまで待ってんだい」「早く呼ばれるといいねえ」 その言葉に対し高齢の女性はただ笑顔で応えるだけだった。 きっと、本人も「忘れる」ことに対し罪悪感があるに違いない。 好んで忘れるわけではない。暖かい対応が望まれる。
最近のコメント
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佐藤英二
2025-12-11
感動しました♥️益々フアンになりました。
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miyrei
2025-12-11
調味料の期限切れ、同じ身で身につまされます。 同居していた叔父や親が他界して、独身のためひとり暮らしです。ひとりになって1年ぐらいは、食事をつくっても残したり、賞味期限切れで捨てたりでした。。。そんな不自由を繰り返して、ようやく、ああ、そもそも買い出しがもう要らないんだわ、と気づきました。 最近は出先からの帰りに、例えば3枚入り食パン、りんご1個だけ、納豆1パック程度を、ちょこちょこ買い足しています。キャッシュレス時代と逆行して、少ししか払わないから小銭使うことも増えました。 当料理や買い出しに追われていた日々がなつかしい日々です。 寒い日々ですので、つがえさま、お兄様、どうぞお身体ご自愛ください。
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まちゃまちゃ
2025-12-10
おばあちゃんが亡くなった母に似ていて、思い出して涙が出ました。おばあちゃん、沢山沢山、毎日幸せに、長生きしてほしいです。
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