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この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2021-11-04
我が家のお姉ちゃん猫は、ブラッシング大好きで呼ぶと飛んできます。 反対に弟猫は、どうもブラッシングの時を遊び時間と勘違いしているようで纏わりついてしまいブラッシング自体が出来ません。 生まれて直ぐに我が家に来たので親と思っているのかも知れませんが、一日中「親」にへばりついていないと気が済まないようです。 猫と暮らすまで、同じ猫でもこれほど性格が違う猫がいるとは思いませんでした。 五年前に亡くなった長男猫は、あらゆる面で優れていましたので、どうしても今居る猫たちと比べる癖がついてしまい姉と弟の二頭の猫たちが劣っているのではないか、と疑いの眼で見てしまいます。 と言うよりも、飼い主の目がただ優れた故猫にのみ行ってしまっていたのかも知れない、と最近では反省しています。 一人の人間でも同様のことが言えるのかも知れません。 若くて優れた知性を有し、容貌が群を抜き、人目を惹く存在であった人も老いると度忘れを度々したり、顔の皺が容貌を変え、人そのものを変えることもあるでしょう。 我が家の長男猫もそうでした。 老いて被毛が輝きを失い、一気に駆け上った猫タワーにも登れず、二階に置いた猫トイレに行く前に粗相もしました。 でも、可愛いのには何の変わりもありませんでした。 五年経っても思い出せば、未だに涙が出る程に。
最近のコメント
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佐藤英二
2025-12-11
感動しました♥️益々フアンになりました。
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miyrei
2025-12-11
調味料の期限切れ、同じ身で身につまされます。 同居していた叔父や親が他界して、独身のためひとり暮らしです。ひとりになって1年ぐらいは、食事をつくっても残したり、賞味期限切れで捨てたりでした。。。そんな不自由を繰り返して、ようやく、ああ、そもそも買い出しがもう要らないんだわ、と気づきました。 最近は出先からの帰りに、例えば3枚入り食パン、りんご1個だけ、納豆1パック程度を、ちょこちょこ買い足しています。キャッシュレス時代と逆行して、少ししか払わないから小銭使うことも増えました。 当料理や買い出しに追われていた日々がなつかしい日々です。 寒い日々ですので、つがえさま、お兄様、どうぞお身体ご自愛ください。
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まちゃまちゃ
2025-12-10
おばあちゃんが亡くなった母に似ていて、思い出して涙が出ました。おばあちゃん、沢山沢山、毎日幸せに、長生きしてほしいです。
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