六白金星のスポーツ選手…瀬戸大也、羽生結弦「21年は吉か凶か両極端な運勢」
生まれた年の気の配置（本命星）の中からその人の運勢を決めるという「九星気学」。その中でも「六白金星（ろっぱくきんせい）」の2021年の運勢を人気開運鑑定士・村野弘味さんが占ってくれた。この星回りを持つ著名人は？自分に当てはまる「本命星」は、以下のチェック表で確認してみよう。
「六白金星（ろっぱくきんせい）」の著名人は？
瀬戸大也、麻生太郎、伊勢谷友介、綾瀬はるか、羽生結弦、山下智久 など。
2021年「六白金星」の運勢は？
吉と出るか凶と出るか両極端な運勢。
全体運…お付き合いは信頼すべき人だけに
努力してきた人には奇跡のような幸運が訪れ、怠けてきた人には、息苦しい一年になりそう。いわば結果発表の年となり、運気は両極端に分かれます。人間関係も信頼すべき人とだけつきあえばOK。なるべくひとりでいた方が気楽に過ごせるでしょう。
金運…コツコツ貯金が翌年の幸運を呼ぶ
大きなお金を動かすよりも、コツコツ貯金をした方が、2022年の幸運につなげられます。資格のための勉強も、高額な授業料の割に身につかない可能性が大。起業するにせよ投資するにせよ、2021年は勉強するにとどめ、始めるのは2022年からがおすすめです。
健康運…ストレスがたまりやすい
ストレスがたまりやすい一年なので、胃腸の疾患や精神的なダメージに悩まされそう。あらかじめ、ストレス発散の手段を見つけておきましょう。よく寝ること、湯船につかってしっかり体を温めることが大切です。ひとりでいる時間をあえてつくるのもおすすめ。
ラッキーアイテムは？
濃い茶、黒、灰色、濃紺／お守り、鉱物
「本命星」のチェック表
九星気学・四柱推命・心理学を駆使した「村野流開運術」をもとにした「九星気学」の占術によると、地球には9種類の“気”が循環しているとされる。生まれた年の気の配置（本命星）がその人の運勢を決めるため、自分の本命星を下の一覧表から探そう。
※1月1日～2月3日生まれの人は前年の生まれ星を本命星とする（九星気学では旧暦で占うため、1年は2月4日に始まり、翌年の2月3日に終わる。例えば昭和42年1月1日～2月3日生まれの人は「昭和41年生まれ」と見なし、本命星は「七赤金星」となる）。
→すべての運勢を読む：2021年版【九星気学】で占う今年の運勢…美人すぎる開運鑑定士がズバリ！
教えてくれた人
開運鑑定士・村野弘味さん
九星気学・四柱推命・心理学を駆使した「村野流開運術」をもとに運気を占う。主な著書に『占いだけ見ても幸せにはならない』（ギャラクシーブックス）など。
取材・文／岸並徹
※女性セブン2021年1月7・14日号
https://josei7.com/
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