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2018.04.23 06:00
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【週刊脳トレ】空間の認識や注意力をトレーニング！「線たどり」
過ごしやすい気候になり、ついついのんびりしてしまいがち。でも、ときどきは脳を働かせましょう！ そこで『脳トレ』（認知症予防医・ひろかわクリニック院長の広川慶裕先生監修）がオススメです。短い時間で脳に喝を入れてくれます。
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脳が活発に働くためには血流が大切です。考え事などをすると、脳への血液の循環が良くなり、神経細胞間では情報のやり取りが順調になっていきます。その結果、脳は徐々に活性化されていくのです。
今回は「空間認識」や「注意力」といった機能の訓練に役立つ「線たどり」です。物体の形や向きを判別し把握する空間認識と、どのような状況なのか気をつける注意力は、日常生活で非常に大切な機能です。
MCI（軽度認知障害）の改善や認知症の予防に、脳トレをお役立てください。
