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この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2018-11-17
犬・猫等を高齢者が新たに飼育するのは、余りお勧め出来ません。 まず、ご自身のためには「ペット」であっても長年飼育していると情が移り「ペット」では無くなりますので、亡くなった時には、重篤な「ペットロス」症候群になる率が高くなります。 そして、「ペット」の側から見れば、高齢者が突然亡くなり、共倒れになる率が高くなります。 特に単身の高齢者が亡くなった後に、その「ペット」が餓死したりする例が多くありますので要注意です。 関係法の動物愛護法では、犬・猫等の愛護動物は、「終生飼養」が義務づけられていますので、終生飼養が難しい年齢の方々は、新たに愛護動物を飼育するのは止められるのが賢明です。 と言いましても、現に、犬・猫等を飼育しておられる方々(私もそうです)が居られます。 そのような方々は、ご自分が飼育出来なくなった際に飼育依頼をされる相手方と契約を締結し、費用を決めて第三者に託すか、契約先に先渡しをして、ご自分の死後にも犬・猫等を終生飼養出来得る環境を整える義務があると思います。 私の場合には、ある動物保護団体と契約し、自分の死後、または、不測の事態には、今自宅で飼育している猫たちを託すように契約しています。 費用は、一頭あたり四十万円です。既に、多頭飼育のために長男猫の介護に支障が出ましたので、五頭を先に契約の履行をしまして計200万円を支払いました。 今居る猫三頭のためにも契約金を用意しています。 動物の飼育には、法的責任が伴い、金銭的負担も相応にありますので、慎重に考えられることが重要と思われます。
最近のコメント
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岸田 一雄
2025-05-23
腸活の大切さ、必要な食材や運動の仕方などたいへん参考になります。
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お茶
2025-05-22
のぶさん優しいですね。私ならきっともう勝手にしてと同居を解消します。
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みい
2025-05-22
独り身ですが、家族いる方々から興味本位にいろいろ聞かれます。ごはんつくってるかの意図は、ラクでいいわねということとは気づきませんでした。風邪ひいたときは、ひとりだと大変ね~と過度に心配されます。人と比べるといろいろ思いますが、比べなかったら、経験ぶん扱い慣れた自分の人生がラクでいいですね。でも家族がいる方々もいろいろな経験があり、同じだと思いますが…。 独身ですが、自宅で家族たち、愛犬たちの老後ケアと看取りを終えての独身です。同居していた独身の叔父が、(もう見送りましたが)お兄様と似たような感じでしたので親近感を感じています。つがえさまとお兄さまのこと応援しながら、いつも連載読んでいます。ありがとうございます。
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