《着こなしのコツを学ぶ》皇后雅子さま、ロングジャケット&パンツの上品コーデ術
「お腹まわりや腰まわりを自然にカバーしたい」、「脚のラインを目立たせたくない」と感じる大人女性もいるだろう。そんな大人女性の悩みを解決するヒントが、雅子さまの着こなしにあった。
2026年6月13日から国賓としてオランダとベルギーを公式訪問されている天皇皇后両陛下。同月19日、オランダでの日程の最終日、皇后雅子さま(62歳)は淡いグリーンやピンクの花柄が描かれたロング丈ジャケットと白いパンツをお召しになっていた。
細見え効果が期待できるロング丈ジャケット
花柄のジャケットは、ヒップまで隠れるロング丈。体のラインを拾わないゆとりのあるデザインで、縦長のシルエットをつくり出していた。
また、斜めに重なる前合わせのデザインは視線を縦方向へ導き、すっきりとした印象を演出。細見え効果も期待できる着こなしだ。
脚のラインを強調しないゆったりとしたパンツ
白いパンツは脚のラインを強調しにくい、ほどよくゆったりしたシルエット。さらに中央に入った縦のラインがすっきりとした印象を与えていた。
ゆとりのあるパンツは体型カバーに役立つ一方、重たく見えることもあるが、白を選ぶことで軽やかさも演出している。
立ち襟で顔まわりをすっきり
ジャケットは立ち襟のデザインなので、首元に自然な立体感が生まれ、顔まわりをすっきりと見せていた。また立ち襟や袖口の淡いグリーンがアクセントとなり、コーディネートにほどよいメリハリを添えていた。
淡い色合いの花柄は華やかさがありながらもやさしい印象も兼ね備えたデザイン。全体をすっきり見せることができ、親しみやすさと品格を両立した、大人女性のお手本となるコーディネートだった。
