コメント
この記事へのみんなのコメント
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みれい
2025-03-01
以前から連載を読ませていただいており、当時はお兄様のトイレの始末を毎日辛抱強くされていたツガエさまを思い出し、人生はずっと同じでなく、時間が経つことを実感します。ご旅行や歯の治療などアクティブに活動されていらっしゃるツガエ様の新たな一面も楽しんで読んでおります。自宅の看取りで家族を亡くして8ヶ月経ちましたが、出かけても、知人とのおしゃべりにもすぐにエネルギー切れになってしまい、早々に切り上げて帰宅する日々です…施設に入られる決断の悩みも葛藤も大きかったと思いますが、今はツガエ様はお気持ちが明るく開放的になられて、お兄様もご体調も安定されていて嬉しく思っています。これからも連載を楽しみにしています。ありがとうございます。
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ふじこ
2025-02-27
つがえさん、こんにちは。お兄様は穏やかにお過ごしでしょうか?施設に入られて、やっと自分自身の事ができるようになったご様子…よく分かります。私も父が亡くなって半年が経ち、時間や日にちを気にすることなく友達と会ったり、先日は脳科学の先生の講演会で「言葉にする」ということは脳の働きの中で一番難しいことなので、認知症で言葉がでなくても、感情に寄り添ってあげると症状が改善する(もちろん治りはしないでしょうが…)といったお話を聞きました。先生ご自身のお母様も認知症で、自分は専門家なのに、なぜ分からないのかと責めてしまったり悩んで泣いたと言われてました。不安や不穏を言葉にできないから、手が出たり暴れたりとなってしまうんですよね…今思えばそうなんですけど、介護してる時は必死で、自分自身にも余裕がないから寄り添ってあげれなかったなぁ〜と反省しています。それこそ半年ぶりに歯の検診に行ったら、歯茎の違和感は歯の食いしばりで負担がかかってるようだと言われました。元々食いしばりぐせがあったんですが、ギューッと感情コントロールしてましたからね…腰は痛いし…私もしばし自分をケアしなければと思う今日この頃です。少し春めいてきましたが、ご自愛下さいね。
最近のコメント
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みつ
2025-11-03
片足立ちは意識してます リハビリに通ってますが20秒は毎回無理です! 今後自宅で行うのに使わせて頂きたいと思ってます。
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ぴーすけ
2025-11-02
ここに書いてあることは、本当に効果ありました! 『なんちゃってー』という事もいいと思いますが、 自分が悪いと思う事はホントに思ったらダメだと思います。 でも私はそんなことがたくさんあります。 私はイラついたりしてしまったり、落ち込んでしまったときには、音楽を聞いたりしています❗️ すると気分てんかんになると思います。
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れんこん
2025-11-02
私も独り身なので同じこと考えます。 つがえさまがお兄様にしていらっしゃる面会や思いやりが、回り巡ってご友人たちからつがえさまに返ってくるにでしょうね。 母はまず耳が遠くなり(補聴器は合わず)、次は白内障が術後もまた悪化して視力が出なくなり、認知症までいかない物忘れはありました。 シニア世代あるあるですが、母の周りが病名を特定しようとしつこく、返事に困りました。というのも、ひとつだとどうにかなる老化による不具合も、2つ3つ重なると、認知症などの病名までなくても同じぐらい日常が不自由になります。でも、母の同級生の80代の方々は、老化だから仕方がないということがとても不服なようでした。老いという現実に折り合いをつけること、年齢を重ねても難しいことなのかな、と学びました。人生100年時代と言われてますが、健康維持の努力やしっかりした死生観のなどないと、穏やかに長生きできなさそうで、なかなか大変そう。やれやれ。。。とも思います。
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