コメント
この記事へのみんなのコメント
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まりこ
2019-05-06
衰えではなく、ある種の進化…成る程〜。 そう捉えれば 感じ方も変わりますね。 まだらな母親を見てると、どうもネガティブな感情に支配されがちなので。。。 ぬらりんさん の作品でいつも癒されてます。ありがとうございます
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イチロウ
2019-04-28
自らに関心のある事柄には、五感を集中させるのが生きるものには当然なのでしょう。 それは猫も人も同じです。 例えば、我が家の猫達です。 キッチンで飼い主が自らの食事の用意をしていて、ふと猫達におやつをあげようと例のチュールの容器を手に猫達の食器を並べて容器から食器に移していますと、あら不思議、猫達が飼い主の足許に集まります。 何故か人間の食器と猫達の食器の夫々が重なる音の微妙な差を知り、猫達用のステンレス製食器が重なる金属音と飼い主用の陶器製食器のたてる音との差異を承知しているのです。 今は亡き長男猫は、更に感度が鋭く、買物から帰った飼い主が自分用の魚を持って帰ったか否かを瞬時に判断が出来たようでした。 長男猫用の新鮮な魚を持って帰った夕方には、玄関で出迎えるのみならず、キッチンまで付き添い、更に、可愛い仕草で可愛い声で啼きました。 煮た魚の骨を抜く折にも可愛い仕草で可愛い声で啼いていましたし、食べる折にも短く啼いて、まるで何度も何度もお礼を言っているかのようでした。 あの可愛い声をもう一度聞きたいです。
最近のコメント
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みーこ
2024-05-05
お母様のことでの緊張感が抜けられて、今しばらくは心身のお休みが必要なことと思います。 母の介護と病気のケア中ですが、暗い気持ちのときも日光浴びて庭仕事していると、自然といい気分になってます 雑草抜きって没頭しますよね! 緑がきれいな季節、マイペースに少しずつお元気になられますようお祈りいたします。
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Jun
2024-05-03
合谷と尺沢の挿絵が逆になってますよ
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五月は鯉の吹き流し
2024-05-02
上手に気分転換なされているようでほっとしました。 ご友人の娘さん、心配だったことでしょうね。これからの人生を穏やかに過ごせますよう赤の他人ですが祈らずにいられません。さて、お兄さんは目を離したら粗相をすると思ってかかるしかないですね。イメージでは排泄の回数が多いような気がしますが、そうでもないのでしょうか。お兄さんを1人置いての外出も短時間でも難しい段階に来ているように思います。うんざりでしょうけど、一度こってりと1週間、お兄さんの丸一日の行動を記録してみてほしいです。動画を撮るという方法もありかもしれません。認知症症例の貴重な資料になるかと思います。この連載を読みながら、なかなかに壮絶であり、これからは自らも独身で同じく独身のきょうだいの世話をしなくてはならない人が増えてくるでしょうし、おそらくしばらくは世間の共感を得続けると思うので、書籍化はもちろん、テレビや動画サイトなどでも情報提供なさるといいのではないかと勝手に思っています。