東京・神田神保町で話題の介護施設を記者が見学「まるでホテルのようなおもてなしに感動!」|介護付有料老人ホーム「ウイーザス九段」
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九段下駅から徒歩3分の場所に誕生した介護付有料老人ホーム『ウイーザス九段』。本の街・神保町に誕生したプレミアムな介護施設として注目を集めている。千代田区神田地区では初の介護施設であり、介護ポストセブン編集部からも歩いて10分のご近所。そこで、そろそろ母の介護が気になる記者が、親子で見学に!施設の様子をじっくりレポートします!
本の街にまるでホテルのような高級施設が!
東京・神田神保町は、出版社や古書店も多い本の街。歴史や文化が息づく神田で初めての介護施設となる『ウイーザス九段』。最寄り駅の地下鉄・九段下界隈は、皇居や北の丸公園も近く、都心の一等地ながら四季折々の豊かな自然も満喫できる。
最近、編集部では「近所に凄い介護施設ができたらしい」と話題になっていたため、早速、記者は母(80才)と一緒に見学体験をしてみることに――。
12階建てのビルを見上げ、「これが介護施設!? なんだか高級ホテルのようね」と驚く母。「ようこそ、いらっしゃいました!」と、入り口で待っていてくださった株式会社ウイーザス・入居相談室長の山神信太郎さん(以下、山神さん)にご案内いただき、早速見学体験をスタート!
コンシェルジュ常駐、24時間看護体制だから安心
エントランスに入ると、まずはコンシェルジュさんがお出迎え!
「介護施設にコンシェルジュさんとは、素敵なおもてなしね」と興奮気味の母。
「コンシェルジュが常駐しているので、生活面のご要望や不安に思っていることを気軽に相談いただけますよ」(山神さん)
「顔なじみの方がいつも迎えてくれる、家に帰ってきた気分でホッとするわよね」(母)
「コンシェルジュは全員、看護や介護の資格を持っているので、ご入居者と毎日接することで、ちょっとした体調の変化を察知して、すぐに対応することができるんです」(山神さん)
また、『ウイーザス九段』では24時間看護体制はもちろん、時間外救急プラットフォーム『Fast DOCTOR』(ファストドクター)と業務提携しているため、24時間365日看護体制を上回る安心の医療体制となっている。
安心安全の終の棲家「防災老人ホーム」の秘密
まずは、ロビーの奥にある広いエレベーターで屋上へ――。
『ウイーザス九段』は、全国屈指の防災対策が強みの“防災老人ホーム”としても注目を集めている。その秘密を山神さんが教えてくれた。
地震に強い建物、災害時に備えた大型自家発電も
「この建物は、耐震等級1の1.25倍(耐震等級2相当)。学校など避難所と同等のレベルで、大きな地震に耐えられる強度で建設されているんですよ」と、山神さん。注目すべきなのが大型発電機だ。
「こちらの発電機は災害時には非常に重要な設備で、発電機の稼働に必要な重油1200リットルも備えてあります。
災害発生時には、自家発電が稼働する仕組みで、エレベーター2基とご入居者すべてのお部屋で照明やエアコンを使用しても24時間稼働が可能となっています。
災害時には1つのフロアに集まって過ごしていただくなど燃料を節約して使うことになるので、実際はエレベーターやエアコン、照明を1週間くらいは使うことができると思います。ここまでの設備を設置している介護施設は全国でも珍しいんですよ」(山神さん)
エレベーターは自動で仮復旧
「一般的なエレベーターは地震で止まると保守員の点検が必要となり長時間動かないケースが多いのですが、当施設の最新式のエレべーターは、安全を自己診断し自動で仮復旧するんです」(山神さん)
「母は階段を上るのもしんどそうですし、施設には車いすを利用されている方もいらっしゃるから、災害時にエレベーターが止まってしまうのはとても大変なので、これは嬉しいですよね」(記者)
「もしもの時の備えがあることで、安心して暮らしていだけると思います」(山神さん)
居室のフロアに「防災備蓄倉庫」を設置
4〜12階の各フロアごとに、防災備蓄倉庫が設置されている。
「倉庫には飲料水と災害食を5日分、ポータブルの非常用発電機、使い捨てトイレなどを備蓄しています。通常、備蓄倉庫は施設全体で1か所しかないのが一般的ですが、そこまで行けなくなってしまうことも想定し、各フロアに設置しているんです」(山神さん)
「“防災老人ホーム”ってこういうことだったのね。我が家より断然、安全ね」と母はすっかり気に入った様子。
ラウンジや応接室は高級感溢れるインテリア
続いてご案内いただいたのは、高級感溢れるラウンジと応接室。