【3問で答えがわかる心理テスト】あなたはポジティブ？ネガティブ？“気に病み度”を4段階でチェック！

　同じ出来事でも、ポジティブな人とネガティブな人など、性格よって受け止め方は違うもの。そこで、深層心理を探る心理テストで、あなたの気に病み度をチェック！　タイプ別のアドバイスも参考にしてみて。

Q1　初めて会う人に「ほんの気持ち」で何か贈るなら？

a　小さなスイーツ　→2へ

b　洒落たボールペン　→3へ

Q2　同窓会で、あなたの痛恨の失敗話を持ち出されたら？

a　「そうそう。あの時は大変だったよ」と笑う　→4へ

b　「そんなことあったっけ？」と、とぼける　→5へ

Q3　すごく薦められて思わず「観るよ」と言ってしまった映画。上映期間が終わりそうだけど…？

a　「観る」と言ったので映画館に行く　→6へ

b　行けそうなら行く　→5へ

Q4　「悪いことをした！」と思ったら？

a　その場で謝る　→診断A

b　タイミングをみて謝る　→診断B

Q5　急ぎのメールを送ったのに既読がつかない。どうする？

a　電話をかけてみる　→診断B

b　ギリギリまでレスを待つ　→診断C

Q6　とても仲良くなりたい人がいるけど、今すぐアプローチしない理由は？

a　チャンスを狙っているから　→診断C

b　下手なことをして嫌われたくないから　→診断D

診断A　気に病み度25％「おおらかでこだわらないタイプ」

　おおらかで細かいことにこだわらないあなたは、あっさりした性格の人。ネガティブな感情を持つのが嫌で、キツいことや考えても答えの出ないような悩みはすぐに手放すように心がけているのでは？　おかげで、クヨクヨと気に病むことはあまりなさそう。ただ、おおらかすぎてたまに相手のSOSのサインに気づかないことがあるみたい。介護の場では、気をつけた方がよさそう。

診断B　気に病み度40％「対策を考えて状況を変えていけるタイプ」

　あなたは合理的でドライな考え方をするタイプ。上手くいかないことがあって落ち込んでも2、3日すれば、すっかり立ち直っていそう。なぜならグズグズ悩むよりも「どうすればよいか」を考えて実際に動ける人だから。対策を講じることで状況を変えていけるのが、あなたの強み。もともと気持ちの切り換えも早いから、長く気に病むことはなさそう。今のままのあなたで大丈夫！

診断C　気に病み度60％「細かいことに気がつくタイプ」

　何にでも一生懸命で、細かいところに目が届くタイプのあなたは、ときどき気を回しすぎる傾向があるみたい。相手のちょっとした表情や態度から先回りして考えて悩んだり、「もっとこうすればよかった」とクヨクヨしたりすることも少なくなさそう。そんなあなたの気に病み度は少し高め。深呼吸して肩の力を抜き、今よりもアバウトになってみて。完璧にやろうと思わないことも大事かも。

診断D　気に病み度85％「自分が悪いと思ってしまうタイプ」

　あなたは想像力が豊かで少し自己評価が低いところがあるみたい。人が自分のことを悪く言っているような気がするなど、想像力が暗い方に働くことも多そう。何か問題が起こるとすぐに“私のせいかも!?”と思ったりしていない？　そんなあなたの気に病み度はかなり高め。疲れるとネガティブになる傾向があるようなので、クヨクヨしてきたらゆっくり休養をとってリフレッシュを！