《ラフ見えを回避するコーデ術》皇后雅子さまに学ぶ、ゆったり夏シャツを引き締める「ベルトと靴」の”合わせ技”
シャツを使ったカジュアルコーデにしたいとき、ラフになりすぎる着こなしは避けたいもの。リラックス感を残しながらも、きれいめな印象に仕上げるには、どのようなポイントを意識すればいいのだろうか。
2026年7月15日、静養のため栃木県の那須御用邸に入られた天皇ご一家。到着後には、御用邸敷地内を沖縄の伝統衣装、かりゆし姿で散策された。散策の際、皇后雅子さま(62歳)は紺色のシャツに白いパンツを合わせた爽やかな装いを見せられた。
露出を抑えた白いパンツで軽やかに
夏らしさを演出するならスカートを思い浮かべる人も多いだろう。しかし、大人女性には白いパンツを取り入れた着こなしがおすすめだ。肌の露出を抑えながらも、白の持つ軽やかな印象が夏らしさを演出してくれる。また、センタープレスの入ったパンツなら縦のラインが強調され、すっきりとした印象にもつながる。
雅子さまもセンタープレスの入った白いパンツを着用。シャツに描かれたボタニカル柄にも白が使われており、上下に白を取り入れることで、より夏らしい爽やかなコーディネートとなっていた。
サンダルではなくフラットシューズで上品な印象
シャツコーデにサンダルやスニーカーではなく、マニッシュシューズやフラットシューズ、ヒールなどを合わせることで、カジュアルさをほどよく抑え、上品な印象に仕上げることができる。
雅子さまも、白いきれいめなフラットシューズを選ばれていた。パンツと同系色でまとめることで縦のラインが途切れにくくなり、脚長効果も期待できる。
シャツの上からベルトを巻いてウエストマーク
ベルトはパンツに通すだけでなく、シャツの上から巻くのもおすすめだ。ウエスト位置を強調できるほか、ゆったりとしたシャツのシルエットを引き締め、メリハリのある着こなしに仕上げてくれる。
雅子さまも細めのベルトを合わせ、コーディネートにアクセントを添えられていた。植物柄のシャツというリラックス感のあるアイテムを取り入れながらも、パンツ、シューズ、ベルトを白系で統一したことで、上品さのあるバランスの良い着こなしとなっていた。
シャツはフォーマルからオフィス、休日のカジュアルスタイルまで幅広く着回せる万能アイテムだ。ベルトやシューズなどの小物とも合わせやすく、選び方次第で上品にもカジュアルにも印象を変えられる。
雅子さまの今回のシャツスタイルには、リラックス感と上品さを両立させるヒントが数多く詰まっていた。この夏の大人カジュアルコーデの参考になりそうだ。
