兄がボケました~若年性認知症の家族との暮らし「第64回 めまい」
ライターのツガエマナミコさんは、若年性認知症を患う兄と2人暮らし。病院への付き添いや日々の生活サポートなどを行う中、自身の体調にも異変が!?「もし、自分の身に何か起きたら…」と考えてしまったツガエさん。その不安の大きさは計り知れず…
「明るく、時にシュールに」、でも前向きに認知症を考えます。

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わたくしがいなくなったら…という妄想をしてみた
ウエストは細く、太ももは太くありたいと願う、無い物ねだりのツガエ57歳半ばでございます。
膝痛で走るのが怖くなりました。昨年までは1か月に一度、テニスを嗜んでいた身なのに情けない。こうやって大人は走らなくなるのですね。このところ脚がシナシナになってきたのでパーンと張りのある立派な女子の脚を見る度に「若いってこういうことだわ」と羨望のまなざしを向けております。
それはそうと最近、時折、頭の中がふらふらするめまいのような症状に見舞われております。といってもこの半年間に3回だけなのですが…。パソコンで原稿