コメント
この記事へのみんなのコメント
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ロバート
2025-09-08
AIの技術は日々進化し「おっしゃっている意味が分かりません」と繰り返すAIは過去のものになりつつありますね。認知症のAIの応答は、共感と安心感を軸に設計されることが多いようです。具体的には、【共感と安心の表現: 暴言や悪態を言葉通りに受け取るのではなく、その根底にある不安や苛立ちに焦点を当てて応答します。「何か辛いことでもありましたか?」「大丈夫ですよ」といった、まずは相手の感情に寄り添う言葉がけが基本です。】【話題の転換と誘導: 相手の感情が高ぶっている時は、無理に正論をぶつけるのではなく、まったく別の話題にそっと誘導します。例えば、昔の楽しい思い出や好きな食べ物の話など、ポジティブな記憶を呼び起こすような質問を投げかけることで、穏やかな状態に戻すことを試みます。】【繰り返しと相槌: 同じことを何度も繰り返す場合でも、AIは飽きずに相槌を打ち続けることができます。「そうですね」「なるほど」と、相手の言葉を否定せず受け止めることで、安心感を与えます。】とのようです。プロンプトを適切に設計することで、また認知症の方に特化した対応は十分に可能で、プロンプトの指示のよりAIが単なる情報処理マシンではなく、共感的なパートナーとして機能するための枠組みを与えるようですね。現在、このような目的でAIが活用される事例は増えつつあり、特に、高齢者向けの見守りロボットや対話型AIアシスタントに、こうしたプロンプト設計の技術が応用されています。AIは人間の代わりにはなれませんが、家族や介護者の方々の心身の負担を少しでも和らげるための「強力なツール」になり得るようですよ。一度調べてみると良いかもしれません。
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のぶん太
2025-09-05
私も今年特養に入所した95歳になる母親の面会に週イチで出掛けるのですが、大声で喚いてお騒がせな時間が減った分眠っている事が多く15分の面会時間も顔を見ただけで何とも言えない気持で帰る事が多くなりました。母親は在宅介護の限界を理解して施設申し込みを自ら求め母一人子一人となった現在にあって自分が亡くなったら葬儀はしなくて良いと話したのを最後に言葉も出なくなりました。で、親が生きている間に法名をAIに相談して自分なりに手を加え作ってしまいました。本人と面識のない僧侶に何十万も払う価値が見い出せないけどあちらの世界での名前は付けてあげたい…正しいかは別として出来るものです。
最近のコメント
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風のいろ
2025-10-20
>世の中がデジタル化、自動化されて便利になるはずが・・・・以降の表現がぴったり来ました!言語化っていうやつかな? 感じている事を言っていただいてすっきりしました!
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ももりん3030
2025-10-20
ぬらりんさんは自動でフタが開くゴミ箱を使ってるんですね! 興味が有ってお気に入りにも保存してるのにポチる勇気が出なくて(^_^;) 泡のソープディスペンサーは2019年に導入しました。腸閉塞で3ヶ月入院してた母が病院のオートディスペンサーに慣れしまって押す力が弱くてなり、泡ソープを出せなくなったのがきっかけでした。人って使わない筋肉はすぐに衰えるんですよね。。 わが家のは乾電池式で、半年以上もってます。安かった割には便利なので気に入って、キッチンには食器洗い洗剤用(泡で使用するには薄める必要アリ)とハンドソープ用の2台が鎮座してます。最初に買ったものがC国製でも性能が良くて補充も簡単だったので、みんなそうなんだろうと勝手に思いこんで買い増しする際に他の同等品を購入したら、液を入れる口が小さくてこぼしてしまったり、泡の量を選べなかったりで後悔(/_;) でも壊れるまでは使います!
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ウッチー
2025-10-19
生まれる前に亡くなる人、100歳を超えても元気な人、世には色々な人が生きていてみんな違う個性を持っている。これを書いた人も今日死ぬかもしれない。突然マヒ状態になることっもある。年齢で区切って決めつけるのは個人の頭の中だけにすべき。これを読んでなるほどと思う人は余程のお人よしか他人の空言など気にもしていない人だろう。発信は自由だが自由には必ず責任が伴うことを忘れてはいけない。人はみな一人で生まれて、生まれた瞬間に死ぬことが決まっていて、一人で死んでいくんです。一般論って言い訳ですり抜けようとする輩が溢れすぎのネットも含めたメディア。メディアが一番成長していない現代と強く感じる。報酬が目的になったら終わり。いい仕事をして見合った報酬をいただく。礼節を忘れたら終わり。このコメントが削除されたら編集部を疑うしかない。まあ、他で介護ポストセブンで・・とどこかに書き込むしかないかな。
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