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101才女性が選んだ終の住処 満面の笑みで語る「ここでの暮らしは毎日が超しあわせ」

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 九段下駅徒歩3分、東京・神田神保町に誕生し、プレミアムな介護付有料老人ホームとして話題の『ウイーザス九段』。100才を超える入居者がいきいきと暮らす、まさに“人生100年時代”の老人ホームだ。ひとりひとりの願いを叶えるイベントや工夫を凝らしたレクリエーションを体験し、充実した毎日を過ごしている101才の女性に、元気と笑顔の秘訣を聞きました。

101才の池邊昌子さん「毎日が超しあわせ」の理由

「毎日本当にしあわせ。101才になってもこんなに楽しいなんてね」

 穏やかな笑顔でこう語る池邊昌子(以下、昌子さん)さんは、今年の2月にオープンした『ウイーザス九段』に100才で入居し、6月に101才を迎えた。

 一緒に施設選びをした長女の池邊このみさん(以下、このみさん)と共に、お話を伺った。

「私は子供のころからお転婆なの(笑い)。学生時代は足も速くて、バスケットボールや平均台が得意でした。体を動かすことが好きで、大きな病気はしたことがない。

 元気の秘訣は、人と話すことかしら。人が大好きなの。それから、人の悪口は言わない。誰ともケンカをしたことがないことも自慢ね」(昌子さん)

 目を輝かせ嬉しそうに語る昌子さんだが、100才のときに体調を崩したことがきっかけで、健康管理をしっかりしてくれる介護施設での暮らしを考えるようになった。

「とにかく健康自慢の母ですから、食欲旺盛。好きな食べ物はお寿司に鰻、ステーキ、それからチョコレート。さすがに体に負担がかかっていたのか、100才のときに逆流性食道炎になって体力ががくんと落ちてしまったんです。母の健康を維持するために施設入居を検討し、探し始めたんです。

 こちらの見学に来たとき、まず食事のおいしさに感動したのよね」(このみさん)

「そうなの。お食事も最高なのよ!鰻やお寿司、お刺身もいいわよね。季節の野菜が入った炊き込みご飯も好き。白いご飯のときは、おかゆさんにしてもらっていますが、毎回おかわりしているのよ」(昌子さん)

「食事は母が食べやすい状態にして提供してくださるんです。3食バランスのとれた食事と規則的な生活のおかげで、母はここで暮らすようになってからより一層、元気になりました。

 母とは毎日電話で話しているんですが、『今日はお習字をしたのよ』『今日は水族館に行ったのよ』と、楽しそうに報告してくれるのが私も嬉しいんです」と、このみさん。

 昌子さんの暮らしに大きな笑顔をもたらしているのが、工夫を凝らしたレクリエーション(レク)だ。『ウイーザス九段』では、「THE BOOK」「外出レク」「イベント」「日々レク」「脳活」「パーソナルレク」といったオリジナルのレクを実施している。

 昌子さんの元気の源になっているレク。その体験談を詳しく聞いた。

「THE BOOK」:大好きな本で知的好奇心を刺激

『ウイーザス九段』のある東京・神田神保町は“本”の街としても有名。『ブックホテル神保町』と提携し、さまざまな種類の本を揃えているのだが、この取り組みがレクにもいかされている。

「THE BOOK」は、「思い出との再会、明日へ出会い」がコンセプト。ひとりひとりの思い出に寄り添うと共に、新しい出会いのきっかけとなる本をセレクトしている。

 長年、テキスタイルデザイナーとして活躍してきた昌子さんは、若い頃から多くの美術品に触れてきた。そんな思い出に出会える本が『日本美術全集』(小学館刊)だ。

「大好きだった神社や仏像の美しく鮮明な写真を見たら、昔を思い出して涙が出ました。

 百済観音が大好きでね、京都と奈良にはいい思い出がいっぱいあるの。当時のことがありありと蘇ってきました」(昌子さん)

 大阪生まれの昌子さんは、学生時代から奈良や京都のお寺を巡ることが多く、建築家だったご主人とのデートをした思い出の地でもある。テキスタイルデザイナーとしての審美眼は101才の今も健在。仏像の意匠をしみじみと眺めるのは至福の時だという。

 もうひとつ、昌子さんが感激したことがある。46年前に昌子さんが出版したテキスタイルデザインの仕事をまとめた本『345 DECORATIVE PATTERNS』(光琳社出版)との再会だ。この本は、スタッフが昌子さんの思い出を聞いて、取り寄せた。



「母のテキスタイルデザインは、川島織物のカーテンに採用されていたんですが、『ウイーザス九段』のカーテンがまさに川島織物のもの。不思議なご縁を感じました」(このみさん)

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「外出レク」:お祭り大好き! 初の神田祭でワクワク

『ウイーザス九段』では、ホームの外に出掛ける「外出レク」も積極的に取り入れている。

 春の千鳥ヶ淵の花見に始まり、スタッフと一緒に地元のお祭りに参加したり街歩きをしたり、テーマパークに出かけたりすることも。5月には神田明神の『神田祭』、7月には靖国神社の『みたままつり』に出掛けたそう。

「私はお祭りも大好き! 神田明神のお祭りは初めてだったのでワクワクしました」と目を輝かせて語る昌子さん。

「毎回スタッフの方がたくさん写真を撮ってくださるんです。母のいい笑顔が見られるのも嬉しいんです。神田明神で撮影した写真は、母も気に入っていて、ポストカードにして友人に送ったんですよ」(このみさん)

「外出レク」では、水族館『マクセル アクアパーク品川』に行ったことも印象的だったという。

「真っ暗な部屋にクラゲの水槽があって、きらきらと光るクラゲがとっても素敵で感激しました」(昌子さん)

「私ひとりではお祭りや水族館には連れて行ってあげられなかったと思うんです。『ウイーザス九段』に入居したことで母の行動範囲が広がりました。母は自宅で暮らしていた頃よりも新鮮な体験がたくさんできていると思います」(このみさん)

「イベント」:誕生日にはピアノの生演奏のサプライズ

『ウイーザス九段』では、誕生日や四季折々のイベントも盛りだくさん。

 ダイニングルームには、グランドピアノが設置されていて、プロのピアニストを招き、生演奏を楽しむこともある。

「母の誕生日にスタッフがサプライズでピアノを演奏してくれたんです。前日が夜勤のときに一生懸命練習して、母のためにハッピーバースデーを弾いてくだって、胸が熱くなりました。

 施設のスタッフの方たちが、みなさん『どうしたら入居者さんに喜んでもらえるか』を真剣に考えてくださっているんです」と、このみさん。

「我が家では昔から、お雛様とか七夕、お月見、クリスマスと、季節の行事を大切にしてきたから、季節のイベントも毎回楽しみなのよ。

 6月のさくらんぼ祭りでは、スタッフの方が山形へさくらんぼ狩りに行き、いつもお料理を作ってくださるシェフが旬の佐藤錦で大きなタルトを焼いてくれました。とってもおいしくて感動したわよ」(昌子さん)。

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「日々レク」:習字に集中する時間も楽しみ

『ウイーザス九段』で過ごす毎日の中で、昌子さんが真剣に取り組んでいるのが「日々レク」だ。

 絵日記や絵手紙、カードゲーム、ボードゲームなど五感を刺激する多種多様なオリジナルプログラムが用意されている。昌子さんは大好きな習字に熱中している姿も印象的。

「静かに字を書く時間も好きですね。習字が得意なのは父からの遺伝かしら。父はとても達筆な人だったから、私のきょうだいはみんな字が上手なのよ(笑い)」(昌子さん)

 オセロゲームやカードゲーム、パズルなど、楽しみながら脳を刺激するさまざまな「日々レク」に取り組んでいる。

「脳活」:最新のプログラムで認知機能を鍛える

『ウイーザス九段』で最近スタートしたのが『CogEvo』(コグエボ)だ。専用のタブレットを使って12種類のゲームをしながら楽しく脳を鍛える最新の「脳カツ」プログラム。空間認識力や状況を把握する力、記憶力、計画力、注意力といった5つの認知機能を楽しみながらトレーニングできるという。

 新しいことに挑戦するのが大好きな昌子さんも早速チャレンジ。初めて見るプログラムに興味津々だ。

「パーソナルレク」:ひとりひとりに寄り添うオーダーメイドの体験を

『ウイーザス九段』では、入居者ひとりひとりの希望を叶えるオーダーメイドのレクも企画している。昌子さんの願いは「愛犬プルートに会いたい!」というもの。

「母が90才の時にゴールデンレトリバーを飼い始めました。生後2か月から育ててきましたから、施設で暮らすようになってプルートが恋しいみたいで…。プルートとの対面を計画してくださっていると聞き、なんて素敵なんだろうと。母は『いつ会えるかしら』と楽しみに過ごしていました」(このみさん)

 入居者のこうした想いをレクに取り入れているのは『ウイーザス九段』ならでは。これまでには、「富士山の麓にある、知り合いが経営しているレストランで食事がしたい」という願いを叶えるため、スタッフとご家族が協力して実現したことも。

 そして昌子さんが待ちわびていたプルートとの再会の日、スタッフが運転する車でこのみさんとプルートの待つ場所へ向かうと――。

 プルートは、昌子さんが車から降りる前から大興奮! 昌子さんも頬を寄せて、再会の喜びを分かち合った。


 昌子さんとこのみさんが思い出話で盛り上がる中、足元にはプルートが安心した様子で寄り添っていた。愛犬との約2時間半の再会は、家族の想い出アルバムの新たなページに加わったようだ。

「明日が来るのが待ち遠しい! 大好きな本に囲まれて、ここで出会った入居者のお友達とおしゃべりをしてコーヒーを飲むのもしあわせなひととき。

 101才になってこんなに楽しい暮らしができるなんてね」と、昌子さんは大きな笑顔で語った。

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介護ポストセブンからお申し込みいただいた方には特典があります。見学をお申し込みされる際、「介護ポストセブン」の記事を見たとお伝えください。

【データ】

■ウイーザス九段

エントランス

介護付有料老人ホーム(一般型(介護予防)特定施設入居者生活介護)
所在地:千代田区神田神保町三丁目6番地
居室数:84室
定員:87名
全室個室 一人用居室81室、二人用居室3室
入居要件:原則満65歳以上、入居時自立・要支援・要介護の方
運営主体:株式会社ウイーザス(株主 小学館不動産株式会社・株式会社久保工)
https://withus-care.jp/

■食事付き個別見学・相談会開催中!

問い合わせ:0120-142-089(9:00~19:00)
URL:https://lp.withus-care.jp/

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●東京・神田神保町で話題の介護施設を記者が見学「まるでホテルのようなおもてなしに感動!」

●菊田あや子さんも「おいしい」と太鼓判!食事が評判の介護施設を徹底食レポ「お造りにうなぎ…料亭みたい」

●話題の防災老人ホームを菊田あや子さんがレポート「この設備はすごい!安心して暮らせる終の住処ですね」

撮影/柴田愛子 取材・文/青山貴子

シリーズ

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