【3問で答えがわかる心理テスト】頑張りすぎていない?自分に厳しい度を4段階で診断!
この1年の自分を振り返ってみると、どんなことを感じる? 頑張ってきたと思う人も、いまいちだったと思う人も、深層心理を探る質問に答えてみて。自分への厳しい度を診断して、来年の参考に。
Q1 「自分を褒めてあげたい」という言葉をあなたは?
a ほとんど使わない →2へ
b わりと使うほうだ →3へ
Q2 我慢強いほうだと思う。
yes →4へ
no →5へ
Q3 遅刻が嫌いなので待ち合わせには早めに着くようにしている。
yes →5へ
no →6へ
Q4 昔に比べてあなたは?
a 少し気難しくなってきたかも →診断A
b 温和になった →診断B
Q5 ルールやマナーに対しては?
a 基本守る →診断B
b 柔軟に対応 →診断C
Q6 「自分は悪くない」と感じることが多い
yes →診断D
no →診断C
診断A 自分に厳しい度★★★★ もう十分。もっと自分を甘やかして
自制心があり努力家のあなたは、1度口にしたことはやり遂げようとする強い責任感の持ち主みたい。この1年、コロナ禍が続く中で人並み以上に頑張ってきたはず。周囲からすれば「もう少し休めばいいのに」と心配するレベルなのに、本人は「まだまだ…」と満足していなさそう。そんなあなたは、自分に厳しすぎるタイプ。今のままで十分すぎるくらいよくやっているから、来年はもっともっと自分を甘やかしてもいいかも。手始めに、自分に何かご褒美をあげてみては?
診断B 自分に厳しい度★★★ 油断すると頑張りすぎる人
客観的で冷静な判断力を持つあなたは、どちらかというと自分に厳しいタイプ。とくに若い頃は自分に対してシビアで、追い込むように仕事をしたこともあったのでは? 無理をした経験があるせいか、今は自分を褒めたり、意識して休むことができるようになりつつあるみたい。とはいえ、油断すると頑張りすぎる傾向も残っていそう。新しい1年は、もう少しゆるく生きてみてもいいかも。
診断C 自分に厳しい度★★ 持続可能、ちょうどいいタイプ
自分にダメ出しして追い込むこともあるけど、「よくやった!」とちゃんと評価もできるあなた。自己評価の基準が適切で、自分への厳しさも強すぎず弱すぎずちょうどよい加減といえそう。仕事や介護に対しても、状況によっては無理をすることがあっても無理を続けることはないはず。自分に厳しすぎないあなただからこそ、持続可能な生活を続けられそう。来年もこの調子で!
診断D 自分に厳しい度★ 自分に甘いタイプ
あなたは人間的に可愛げのある人だけど、気分屋で物事を自分に都合よく解釈する傾向があるみたい。期限のあるものでもやる気になれないときは、「少しくらい遅れてもいいだろう」と先のばしにしたりしない? そんなあなたは、自分に甘いタイプ。無理して体を壊す心配がないのはよいことだけれど、来年はもう少し自分に厳しくなってみても悪くないかも。
監修:森冬生(もり・ふゆみ)
占術家・心理テスト執筆者。雑誌、Webサイトを中心に活動中。占術の得意分野は、西洋占星術、風水。ほかに、血液型診断や古今東西の占術のロジックを生かしたオリジナル占術も創作。心理テストでは、設問の面白さと解説の意外性に定評がある。公式サイトは、https://morifuyumi.jp/