菊田あや子さんも「おいしい」と太鼓判!食事が評判の介護施設を徹底食レポ「お造りにうなぎ…料亭みたい」|介護付有料老人ホーム「ウイーザス九段」
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九段下駅徒歩3分、「食事がおいしい!」と評判の介護付有料老人ホーム『ウイーザス九段』。全国各地のおいしいものを食べ歩き、数々のグルメレポートをしてきた菊田あや子さんに、注目の食事を体験いただきました。渾身の食レポを動画とともにお届けします!
『ウイーザス九段』の食事を菊田あや子さんが実食レポート!
「介護施設を選ぶとき、やっぱり気になるのは食事。食べることは生きる喜び、毎日の楽しみだと思うんです」(菊田さん)
菊田さんは9年にわたり山口県に暮らす母親の介護を経験。94才の母を看取った経験から現在は“終活”の普及にも力を入れている。
「母の施設入居に際して何か所も見学し決めました。結果的にそちらで約8年間、本当に安心な生活ができて感謝しかありません。知人の住む施設もいろいろと見ていますが、施設次第で人生の終盤は大きく違います。
母を介護中にも、私自身の終活の一環としても、介護施設はいくつか見学してきました。施設を訪れると、やっぱりみなさん楽しみにされているのが食事なんです。
『ウイーザス九段』のお食事も期待が膨らみますね。
みなさんが食事をされる場所が、こちらのダイニングフロア。広くて明るくて食事が進みそうですね。都心にありながら周囲には緑もあって、やさしく光が降り注いでいます」
2階にあるダイニングフロアは、ゆったり食事ができる広々とした空間。入居者の家族や友人も一緒に食事ができる。
「ダイニングルームの奥に厨房があって、朝昼晩と作りたての食事が提供されているそうです。早速、厨房を見に行ってみましょう!」
「介護施設でも新鮮なお刺身を味わってほしい」
「はいこちらが厨房です。おいしそうな香りがしていますよ」と、嬉しそうな菊田さん。早速、料理長の会田忠男さんに、料理のこだわりポイントを直撃!
「新鮮なお魚を豊洲市場から直接仕入れています。本日のメイン料理は、鰆(さわら)のお刺身です」と、料理長の会田忠男さん。長年、日本料理の世界で腕を磨いてきたベテランの料理人であり、日々の献立作りから仕入れ、調理を担当している。
「介護施設でお刺身が食べられるなんて。生ものを扱う施設は少ないと聞いていますから、これは嬉しいかも!」(菊田さん)
「お魚は養殖ではなく“天然もの ”をモットーに仕入れているので鮮度も味も抜群ですよ。本日は旬の鰆をまるごと1尾仕入れたので、お刺身のほか、白子はグラタンにも使っています。
鰆のお刺身は“焼き霜造り”にしました。鰆は身が柔らかくて崩れやすいので、皮目を炙って仕上げています。
うにや帆立も添えてお造りをご用意しました。帆立は春が旬なんです。天然ものならではの旬のおいしさを味わっていただけたらと思っています。どうぞ、召し上がってみてください!」(会田さん)
※季節や味に応じて養殖ものを利用することがあります。
まるで料亭かホテルのよう!豪華なランチに驚き
「えっ、これがランチですか、豪華ですね。器も高級感があって素敵ですね」(菊田さん)
「野菜ももちろん旬のものにこだわっています。 旬の野菜は、おいしいのはもちろん、栄養価も高いんです。本日はたけのこを選びました。屋上の菜園で野菜も育てていますので、採れたてのものを使う日もあるんですよ」(会田さん)
「老舗の料亭やホテルの懐石料理みたいですよ。これは気持ちが上がりますね」(菊田さん)
「品数も豊富でボリュームがあるように見えるかもしれませんが、ご入居者の完食率は9割以上なんですよ。みなさんお食事を楽しみにしてくださっていて、日中外出されていても、お昼を召し上がるためにいったんこちらに帰られるご入居者もいらっしゃいます」(会田さん)
「まずは、鰆の焼き霜造りからいただいてみましょう。皮目がさっと炙ってあって香りもいい。炙ってあるせいかしら、旨みも増しているように感じます。身もしっかり締まっていて脂がのっていて、う~ん!これはおいしい」(菊田さん)
「湯葉とたけのこのグラタンには、薄い衣をつけて天ぷらにした鰆の白子が入っていますね。鰆の白子はなかなか食べられませんよね。
ホワイトソースと白子が合いますね。クリーミーなんだけどしつこくなく、あっさりした味わいだから、たけのこの風味もしっかり生きています。和食の中にも“洋”の要素を取り入れたお料理があるのも嬉しいですよね」(菊田さん)
「うなぎの大和蒸しに使っているのは、国産のもの 。すりおろした大和芋でふんわりと包みました」と、会田さん。
「うなぎがふっくらして軟らかい!つけあわせのお野菜も含めて、すべて軟らかく仕上げてあるので高齢の方でも安心して召し上がれますね」(菊田さん)
「菊田さんに召し上がっていただいているのは、通常食ですが、ご入居者のご要望に合わせて、量を調整したり、食材を刻んで食べやすい状態にしたりしてご提供させていただくこともあります。ご入居者おひとりおひとりの噛む力や飲み込みの状態に応じられるように、『刻み』『粗め』『5分』と3タイプご用意しています」 (会田さん)
「きのこの旨みたっぷりの炊き込みご飯、そしてお出汁がしっかり効いたお吸い物も嬉しいですよね。デザートもキレイ!」(菊田さん)
「旬のいちごを使ったデザートは、マスカルポーネチーズとヨーグルトを合わせたソースに、白ワインのジュレを添えています」(会田さん)
「マスカルポーネチーズの酸味が、いちごの甘さを引き立てていますね。とっても上品な味わい。最後までおいしくいただきました!」と、菊田さんも大満足の様子。
介護ポストセブンからお申し込みいただいた方には特典があります。見学をお申し込みされる際、「介護ポストセブン」の記事を見たとお伝えください。
菊田あやこ子さん『ウイーザス九段』のお食事を堪能【動画】
料理のこだわり「特別な日はスペシャルメニューも」
「お誕生日などは特別メニューもご用意させていただきます。たとえば、端午の節句やクリスマスなど季節の行事に合わせたメニューをご提供して、季節の移ろいや行事も楽しんでいただけるよう、工夫をしています。
また、お昼に和食を提供した日は、夕食には洋食や中華など和食以外になるように献立を調整しています。本日は、朝は、フレンチトーストを中心にした献立、お昼は和食ですから、夜には、鯛のグリルやオニオングラタンスープなど洋食をお出しします」(会田さん)
「朝昼晩と献立の工夫もしていらっしゃるんですね。お食事を“楽しんでもらいたい”という料理長の想いが伝わってきました。こだわりの食材を使って旬の味を楽しめる。そして栄養バランスも考えられたお食事の数々。味は間違いありません。『ウイーザス九段』の食事は、私が太鼓判を押します!」(菊田さん)
食後は本格的なコーヒーでホッと一息
豪華ランチを堪能した菊田さんが、次に向かったのは屋上だ。
「東京・神田神保町界隈の風景が一望できる屋上は、花壇もあって癒しの空間です。こちらにあるのは、移動式のカフェワゴンなんです。入居者の方たちがお茶をしたい時間に合わせて、屋上のテラスや居室の前にも来てくださるそうなんです。
早速、コーヒーをいただいてみましょう!」
「淹れたてのコーヒー、とっても良い香りですよ。豆から挽いていてこれは本格的」(菊田さん)
部屋で優雅におやつタイムを楽しむ
屋上でコーヒーを楽しんだ菊田さんが次に向かったのは、12階にあるラウンジ。
カーテンや絨毯はウイリアム・モリスのテキスタイルを利用。イタリアの高級家具を設えたラグジュアリーな雰囲気に、菊田さんも「高級レストランの個室のようでリラックスできますね」とにっこり。
ラウンジは食事やお茶をしたり、 家族を招いて誕生日会を開いたりと、自由に利用できる。
「こちらでは3時のおやつを提供してもらえるということで、早速いただいてみましょう。本日は手作りのいちごの水まんじゅう。ぷるんとしておいしい!
居室よりもこうしたくつろぎの空間に出向いてデザートをいただけるのは、気分も変わっていいですよね」(菊田さん)
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「こういう素敵なラウンジがあれば、部屋にこもりっきりにならず、施設内でもちょっとしたおでかけ気分も味わえると思います。そして何よりも“食”という人生の楽しみがあることで、毎日の暮らしがより豊かになりますね。
豪華なランチ、本格的なコーヒー、そしておやつも堪能させていただきました。こんなに素敵な時間が過ごせるなんて、ご家族やお孫さんもつい遊びに来たくなっちゃうと思います。私もまた立ち寄らせていただきたいほど(笑い)」
介護ポストセブンからお申し込みいただいた方には特典があります。見学をお申し込みされる際、「介護ポストセブン」の記事を見たとお伝えください。
【データ】
■ウイーザス九段
介護付有料老人ホーム(一般型(介護予防)特定施設入居者生活介護)
所在地:千代田区神田神保町三丁目6番地
居室数:84室
定員:87名
全室個室 一人用居室81室、二人用居室3室
入居要件:原則満65歳以上、入居時自立・要支援・要介護の方
運営主体:株式会社ウイーザス(株主 小学館不動産株式会社・株式会社久保工)
https://withus-care.jp/
■食事付き個別見学・相談会開催中!
問い合わせ:0120-142-089(9:00~19:00)
URL:https://lp.withus-care.jp/
介護ポストセブンからお申し込みいただいた方には特典があります。見学をお申し込みされる際、「介護ポストセブン」の記事を見たとお伝えください。
体験した人
菊田あや子さん
タレント・レポーター。1959年、山口県生まれ。情報番組などのレポーターとして活躍する一方で、講演活動なども数多く行う。実母を介護して看取った経験から、終活の必要性を感じ、終活ガイド1級を取得。現在は一般社団法人 終活協議会の理事を務め、終活に関する講演等も行う。近著に『エンジョイ!終活』(幻冬舎メディアコンサルティング)がある。
●東京・神田神保町で話題の介護施設を記者が見学「まるでホテルのようなおもてなしに感動!」
撮影/柴田愛子、高見沢夏子 取材・文/西谷友里加