最旬《集音器》オープンイヤー型の市場が活況 選び方や使い方、最新モデルを家電の達人が解説
【1】超軽量! 充電器からボタン操作が可能で使い勝手も◎
ミライスピーカー・イヤー/ミライスピーカー
聞こえのクオリティはもちろん、使いやすさも重視するならこちらをチェック。「テレビの音を聞きやすくする「ミライスピーカー」で知られる同社が発売した、耳をふさがずに装着できるイヤカフ型の集音器だ。
「片耳わずか5.6gと軽く、長時間つけても負担になりにくいうえ、メガネやマスクとも干渉しにくいのが特徴です」
デザイン性だけでなく、使い勝手の良さも抜群。
「耳に装着しているとき、集音器を外して音量などを調整するのはやや面倒ですし、その間に大事な話を聞き逃してしまう懸念もあります。その点、こちらは充電ケースのボタンで音量調整やシーン切り替えができます。さらにこの充電ケースには『リモートマイク』も内蔵。話し相手やテレビなど、音声発信元の近くに置くことで、ケース内蔵マイクが拾った音を最大約10m離れたイヤホンまで届けてくれるのです」
専用アプリで一度「聞こえチェック」を行えば、一人ひとりの聞こえ方に合わせて音を自動調整してくれる。スマホ操作が一回で済むのはありがたい。
【データ】
製品名:ミライスピーカー・イヤー
メーカー:ミライスピーカー
公式オンラインストア価格:3万9600円(税込)
https://miraispeaker.com/ear
【2】「クリア」なだけでなく「自然」な聞こえを追求
earU(イアユー)/カシオ計算機
こちらも耳穴をふさがないイヤカフ型。特筆すべきは、聞こえのクオリティの高さだ。
「マイクの音と自然な外音をデジタルで補正する独自技術『CUFFS(カフス)テクノロジー』を搭載。ガヤガヤした場所でも話し相手の声がクリアに聞こえるクオリティはもちろん、さらに、自然な聞こえを目指した集音器です。専用アプリで聞こえのテストを行い、一人ひとりに合わせて聞こえ方を自動調整する機能も搭載しています」
片耳約8gと軽く、耳を圧迫しにくいうえ、外れにくさにも配慮。
「”カシオ”ならではの音質でBluetoothイヤホンとして音楽なども楽しめます。『いかにも集音器』というデザインに抵抗があるミドルシニアにも取り入れやすい一台です」
【データ】
製品名:earU(イアユー)
メーカー:カシオ計算機
公式オンラインストア価格:4万9940円(税込)
https://www.casio.com/jp/earu/
【3】耳にかけるだけでスイッチONする手軽さ
cocoe Ear(ココエイヤー)/NTTソノリティ
周囲の音を自然に聞きながら、聞き取りにくい音をサポートしてくれるオープンイヤー型集音器。
「オープンイヤーながら音漏れを抑えるNTTの特許技術『PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)』が搭載され、外出先でも安心して使えます。
ケースから取り出して装着すれば自動で電源が入り、本体のボタンで音量を調節できるため、スマホがなくても基本的な操作が可能。片耳約10gと軽く、ケースに戻せば自動で充電できます。さらに別売りの『cocoe Link』をテレビにつなげば、テレビ音声を耳元へ直接届けることもでき、『テレビの音が大きすぎる』という家庭内の悩み解消にも役立ちます」
【データ】
製品名:cocoe Ear(ココエイヤー)
メーカー:NTTソノリティ
公式オンラインストア価格:3万9600円(税込)
https://cocoe.ntt-sonority.com/
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会話などの聞き取りづらさは、年齢とともに誰にでも起こること。まずは手軽な集音器から試してみてはいかがだろうか。
