《淡いトーンでもすっきり見せ》マネしたくなるコツが満載!皇后雅子さま、「和装&洋装」の着こなし術
年齢を重ねると、「明るい色を着ると膨張して見えそう」と、モノトーンやダークトーンについ手を伸ばしがちになる人も多いのではないだろうか。しかし、シルエットや色味の選び方を工夫することで、気になる部分を自然にカバーしながら、華やかなカラーを上品に取り入れることができる。
”すっきり見せ”に役立つセットアップの工夫
2026年5月27日、国賓として来日中のフィリピンのマルコス大統領夫妻を迎え、歓迎行事が行われた。夜には天皇皇后両陛下主催の宮中晩さん会が開かれた。大統領夫妻を出迎えられた際、雅子さま(62歳)は、くすみがかった淡いブルーのセットアップを選ばれていた。
このセットアップのデザインには、すっきり見せを実現する工夫が随所にちりばめられていた。例えば、ジャケットのフロントは斜めにカットされていることで、シャープな印象をプラス。さらに、ボタンが少し横にずれた位置に配されていることで、ウエストを自然にシェイプしたようなシルエットに見える。
また、靴まで淡いトーンで統一することで視線が分断されにくく、全身をすっきり縦長に見せる効果も。顔まわりには白いパールを添え、肌映りを明るく見せながら、上品な華やかさが加えられていた。
落ち着いた雰囲気にまとめる色選び
夜の宮中晩さん会でお召しになった着物は、色選びがポイントと言えそうだ。雅子さまは淡い水色の着物姿でご出席。明るい色合いながらも、くすみ感のあるやわらかなトーンのため、落ち着いた印象にまとまっていた。大人女性にとって、少し灰色がかったカラーは肌なじみが良く、上品に見えやすい。
一方、大統領夫人は、フィリピンの伝統衣装「テルノ」を思わせるような、バタフライスリーブが印象的なドレスを着用していた。雅子さまは日本の伝統的なお召し物である着物でおもてなしをされており、それぞれの文化を感じさせる装いで交流を深めることにもつながったようだ。
