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この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2018-09-05
先進諸国は言うに及ばず、この国でも動物愛護法改正により、飼養する者に「終生飼養」が義務づけられる等、今日では、「伴侶動物」としての犬・猫が嘗てとは相違した取扱いを受ける時代にあります。 一般においても、犬や猫を家屋内で飼養する等で、言わば家族として伴に暮らすのが普通になりました。 我が家でも、数十年以前から猫達は、全て完全室内飼いにしています。 共に暮らしていますと、猫にも我々人に備わっている「情」があり、意思の疎通も可能なことが分かります。 例えば、一昨年に19歳と五か月で天に召された我が家の長男猫です。 猫にこれ程の情や理があるのか、と驚く程の猫でした。 しかも可愛くて、強いので、今でも涙にくれる程です。 でも、当然と思っています。 既に「猫」ではなくなっていて、姿、形が猫であっても、家族の一員でしたから。 一年以上自宅で輸液をした夏の終わりに突然倒れて、それでも、立たなくなった後ろ足を引き摺り飼い主の足許に這い寄り、その二日後に飼い主に抱かれたまま両目を見開き、飼い主を見たまま亡くなった「とら」。 納骨しましたお寺の案内状を見ながら本年も春に続いて秋の慰霊祭に花束を持って行こう、と思っています。
最近のコメント
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ゆか
2025-11-09
新しい歯医者さんが見つかって本当によかったですね。 「ずっといいとは限らない」に深く共感しました。私の場合は、最初はよかったのに評判が広まり2か月先まで予約が取れなくなり、その人気ゆえの慢心からか診察が雑になり、歯科衛生士の女性達がケバくなりキャッキャはしゃぎ始め雰囲気が夜のお店さながらになり、別の歯医者に変えました(黙ってただ去りました)。何事にも終わりがあるのだなと寂しい気持ちになったことを思い出しました。
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しおん
2025-11-09
読みました。歯ぐきが腫れる経験を去年いたしました。こんな身近に修羅場がぁ、と思ったことを今、思いました。ぬらりんさま、お疲れ様でした……
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BLUE MOON
2025-11-09
毎回楽しみに読ませていただいています。 医者探し、医者選びは本当に苦労しますよね。Aさんが「あの先生はいいよ」と言っても自分に合うかはわからない。「あの医者に行ってるの?」と訝しがられても自分には合ってる。何を信じて診てもらう?難しいですよね でも歯が痛いのも耐えられませんからどうか早く治りますように…
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