世界54か国以上で採用されている先進治療が日本で可能に!「老化した椎間板を修復する」日帰り腰痛治療とは
【PR】
加齢や長年の姿勢の悪さなどに伴い椎間板の変性が生じ、それらが腰痛の原因となる。腰は身体の要。腰に痛みを抱えたままだと日々の暮らしに影響を与えかねない。
腰痛の根本原因治療に特化した治療を行っている東京・品川にある「ILC国際腰痛クリニック東京」院長・簑輪忠明さんが最新の腰痛治療を解説する。
* * *
腰痛の原因を根本から解決することを目的とした治療
慢性腰痛で多いのが椎間板変性を伴うもので、それが原因で起こる腰痛は老化に伴って増えていきます。ILC国際腰痛クリニックでは海外の医療機関と連携し先進的な治療技術を積極的に取り入れ、これまで外科的治療では困難だった椎間板の損傷を根本から修復することを目的とした治療を行います。
「セルゲル法」とは?
当院で行っている椎間板修復インプラントゲル治療術「セルゲル法」とは、欧州を中心に世界54か国以上で導入されている先進的な腰痛治療法となります。
他の治療法のように、椎間板のボリュームが減少する事がなく、治療後に薬剤がゲル状のインプラントとして椎間板に残るので、椎間板を温存する事が可能です。
最近の研究では治療後に椎間板の容積が増加していることも分かってきております※1。
また、椎間板を修復し髄核の漏れが防がれることによって、椎間板自体が自身の再生能力によって元の正常な機能を回復すると考えられています※2。
特に、従来の椎間板切除術(MEDやPELD等)等の外科的手術によるリスクを懸念されている患者様にもお勧めしています。
※1 参照元:European Journal of Radiology 109 (2018) 101–107 , Efficacy of an ethyl alcohol gel in symptomatic disc herniation より
※2 参照元:インターナショナル・ジャーナル・オブ・スパイン・サージェリー第15巻付録1 椎間板変性症の再生治療より
対象疾患一覧
●「椎間板ヘルニア」
椎間板ヘルニアとは、背骨の間でクッションの役割をしている椎間板と呼ばれる軟骨組織が老化等の様々な要因によって変形し、一部が飛び出してしまう病気です。腰の痛み、お尻の痛み、足のしびれ等が主な症状です。当院では椎間板を修復するセルゲル法で治療し、腰痛特化型のリハビリで再発を防ぎます。
●「脊柱管狭窄症」
脊柱管狭窄症とは、背骨で囲まれたトンネル(脊柱菅)部分が椎間板ヘルニアなどによって押されて狭くなることで脊髄神経が圧迫される病気です。主な症状は足のしびれ、神経痛ですが同時に炎症を起こしているケースでは腰・お尻の痛みもあります。当院では椎間板を修復するセルゲル法で治療し、腰痛特化型のリハビリで再発を防ぎます。
●「椎間板変性症」
椎間板変性症とは、背骨の間でクッションの役割をしている椎間板と呼ばれる軟骨組織が老化等の様々な要因によって変形している状態です。悪化すると椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などあらゆる腰の病気の要因になります。当院では椎間板を修復するセルゲル法で治療し、腰痛特化型のリハビリで再発を防ぎます。
●「椎間関節症」
椎間関節症とは、背骨の背中側の骨の関節部分に炎症が発生する病気です。いわゆるぎっくり腰も急性としての椎間関節症の一つです。従来、整形外科の教科書では軽視されていましたが最近では腰痛の要因の中でも大きな割合を占めていることが分かってきています。当院では主にセルゲル法とPODD法で治療し、腰痛特化型のリハビリで再発を防ぎます。
他にも「すべり症」「ぎっくり腰」「坐骨神経痛」「変形性腰椎症」「腰椎圧迫骨折」等、お尻や足の痛み、痺れでお悩みの方、さらに病名や症状名が不明の方はしっかりと診断し対応します。
また、手術を受けたくない、手術後に再発した、これまで様々な治療を行ってきたが改善されなかった方も相談ください。
治療の前にはじっくりと時間をかけて診療を行い、MRI画像を見ながら痛みの要因を解明しどのように治療を進めるのが良いか、どんなデメリットがあるのかをお話しして、納得いただいた上で行います。
メスは使わず針を使った治療となりますので、その日のうちに帰宅可能となり通常の生活に戻れます。遠方にお住まいの方でもご負担は少なくなります。
費用について
治療費用は自由診療になりますので、1か所132万円、2か所目からは1か所増えるごとにプラス11万円。最大5か所まで治療を行うことができます。(価格はいずれも税込)
納得できる治療方法を
私自身、20代半ばのときに椎間板ヘルニアの手術を受けた経験があり、痛みが常につきまとう生活は非常につらいと身をもって理解しています。
腰に悩みを抱える方は専門の医療機関に早めに相談し、まずは自身の腰痛原因を正確に知ることが大切です。その上で治療方法、期間、費用などを総合的に考え、納得できるかたちで治療に臨んでください。
クリニックの紹介
医療法人 OJ会「ILC国際腰痛クリニック東京」
院長/簑輪忠明
整形外科(担当医:吉田 直樹、簑輪 忠明)
住所/〒108-0075 東京都港区港南1-8-15 Wビル1F
JR「品川駅」中央改札口より徒歩7分
【先進医療】
手術が出来ない…、すぐに日常生活に戻りたい…。そういった悩みを持つ全国の患者を受け中!
予約専用ダイヤル/03-6712-3520
予約受付/月~土 9:00~17:00(祝日・休診日も受付対応)
診療時間/9:00~17:00(木・日・祝日・年末年始は休診)
MRI画像での事前相談も可能(無料)
クリニックのHP:https://ilclinic.or.jp