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この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2018-12-07
武道では、左右ともに使えるように稽古しますので、例えば、合気道等の修練が良いのかも知れません。 合気道では、立ち技でも座り技でも左右ともに稽古し、更に各技法には表技と裏技がありますので、同じく稽古します。 受け身でも同じです。 左に倒れて受け身が出来ない、等と言うことは無いようにする訳です。 これは、空手でも同じです。 左手の突きが出来ない等と言うことでは意味が無いのです。 野球の投手でも、左を鍛えると右と同じく投げられるようになります。 これは、私自身が小中学校時代に経験しました。 右利きの私でも、左で投げる稽古をしますと、出来るようになりました。 寧ろ、利き腕の右よりも早いボールが投げられました。 どうも、左手の力が強いようです。 今では、意識して左右を切り替えることが可能です。 右から左に切り換える訳です。 すると、余談になりますが、今の社会では、何から何まで、右利き向きに出来ていることが分かります。 玄関から鉄道の改札口まで右利き用ですし、車の運転席配置も、パソコンのキーボードも同様です。 日々着用する衣服も、例えば、ファスナーの取り付け方が右利き用に出来ていますし、男性用ジャケットの内側ポケットの配置も右利き用です。
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まえだ
2018-12-07
左手のトレーニングは私も効果が大きいと考えていました。 ほかにも簡単に両脳をトレーニングできる方法として考案しているのは、 『右目(使い目)に眼帯をしての生活』です。 普段人間は、両目を使っていません。たぶんほとんどの方は右目しか使っていないとおもいます。「右目が使い目」になります。 効き目に眼帯をして、強制的に普段使っていない方の目(この場合左目)から入ってくる情報の処理を脳にさせることで、両脳が鍛えられるとおもいます。 注意しないと転ぶかもしれませんが。(笑) 自分がどちらの目が使い目かを調べるには、少し離れた場所に目印を定め、両腕を伸ばして、手で三角をつくり、その間から目印を見ます。 そして、顔を動かさないようにして、ウインクするなり、他の方に片目ずつ隠してもらいます。左目を隠したとき(右目だけでみているとき)に両目で見ているのと同じように見えて、右目を隠したとき(左目だけでみているとき)に三角の中に目印がなかったら、その方の使い目は右目・・・ということになります。
最近のコメント
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みつ
2025-11-03
片足立ちは意識してます リハビリに通ってますが20秒は毎回無理です! 今後自宅で行うのに使わせて頂きたいと思ってます。
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ぴーすけ
2025-11-02
ここに書いてあることは、本当に効果ありました! 『なんちゃってー』という事もいいと思いますが、 自分が悪いと思う事はホントに思ったらダメだと思います。 でも私はそんなことがたくさんあります。 私はイラついたりしてしまったり、落ち込んでしまったときには、音楽を聞いたりしています❗️ すると気分てんかんになると思います。
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れんこん
2025-11-02
私も独り身なので同じこと考えます。 つがえさまがお兄様にしていらっしゃる面会や思いやりが、回り巡ってご友人たちからつがえさまに返ってくるにでしょうね。 母はまず耳が遠くなり(補聴器は合わず)、次は白内障が術後もまた悪化して視力が出なくなり、認知症までいかない物忘れはありました。 シニア世代あるあるですが、母の周りが病名を特定しようとしつこく、返事に困りました。というのも、ひとつだとどうにかなる老化による不具合も、2つ3つ重なると、認知症などの病名までなくても同じぐらい日常が不自由になります。でも、母の同級生の80代の方々は、老化だから仕方がないということがとても不服なようでした。老いという現実に折り合いをつけること、年齢を重ねても難しいことなのかな、と学びました。人生100年時代と言われてますが、健康維持の努力やしっかりした死生観のなどないと、穏やかに長生きできなさそうで、なかなか大変そう。やれやれ。。。とも思います。
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