連載
2026.10.05 06:00
0
週刊脳トレ|立体的な見方と考え方で答えましょう「上から見ると」
日常生活で上下左右をことさら意識することは、あまりないと思います。地図やビル内の案内図などを見るときは気にすることがありますが、ごく当たり前のようにやっているでしょう。しかしもし、空間認識の機能が正常に働いていなかったら、右や左ばかりでなく自分がどの方向へ行こうとしているのか、上下はどっちか、判断が難しくなり基本的な身体動作さえままならなくなってしまいます。そんな空間認識機能も年齢を重ねると働きが弱くなるので、適宜脳トレなどを取り入れていくといいでしょう。
監修:広川慶裕(ひろかわよしひろ)
1984年、京都大学医学部卒業。精神科医として、認知症予防/治療やうつ病などの精神疾患治療に専念。2014年より、ひろかわクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医・指導医、日本医師会認定産業医。毎週水曜と隔週土曜に、クリニックにて運動と思考力を鍛える「認トレ教室」を開催している。著書に『認知症予防トレーニング 認トレ 一生ボケない! 38の方法』(すばる舎)、『あなたの認知症は40歳からわかる!!! 早期発見で発症、進行を抑える』(悟空出版)など。
