歩きやすい！疲れない夏のサンダル選びの3つのポイントをスタイリストが指南！
夏に履きたいサンダルは、デザインも機能もさまざま。どれにしようか悩みますよね。そこで、歩きやすいポイントはおさえつつ、3つの特徴別のサンダルをご紹介します。是非、買う時の参考にしてください。
【1】ソールにこだわりあり
屈曲性のよさやクッション性の高さ、形状、軽さなど、各メーカーがこだわり尽くしたソールが続々登場。
メンズライクなタンク底 歩き心地は軽やか
サンダル4290円／パンジー
人気のグルカサンダルを、軽量でフラットなタンク（ごつごつとした）底にしたことで、柔軟性を高めて軽やかに。接地面にはゴム素材を使用し、グリップ力を発揮。かかとのベルトは5段階で調節可能。
独自のソールで衝撃を吸収 上向きのつま先が歩行をサポート
サンダル（2色とも）6980円／リゲッタ
足裏に密着する「グミインソール（R）」が歩行時の衝撃を吸収し足の負担を緩和。ソールは先端が上がった地面を蹴り出しやすい形状。ウェッジヒールで安定感と美脚見えも。
ソフトで軽量なソールが足のアーチを支える
サンダル8800円／楽歩堂（Aetrex）
EVAフォームを採用したソールは柔らかく軽量で、足裏の痛みを軽減。アーチサポートを内蔵しており、外反母趾や偏平足の負担も和らげる。水がしみない素材で夏のレジャーにも最適。
しっかり曲がる！
クッション性抜群の厚底足あたりも柔らか
サンダル2万5300円／楽歩堂（Aetrex）
アーチサポート内蔵の厚底クッションソールが足全体をソフトに受け止める。面ファスナー仕様のベルト2本でフィット感も◎。
衝撃吸収素材を採用 ソールは屈曲性抜群
サンダル1万8700円／アキレス
衝撃吸収力と圧力分散性に富んだ「ソルボセイン」をインソールのかかと部分に内蔵し、着地時の衝撃を和らげる。ソールは足に優しく沿い、形崩れもしにくい。
【2】甲が深いデザイン
甲を幅広く覆うタイプなら、ミュールでも安定感抜群。おしゃれを諦めず歩きやすさもゲットして。
伸縮性のある甲部分が足を優しく包む
サンダル7700円／ディノス
アッパーは伸縮するゴムメッシュ素材。カジュアルながら華やかなデザイン。
★おすすめコーディネート★
サンダルとトーンを合わせたワンピースにバッグで差し色を効かせ、リゾート風コーデに。（スタイリスト／平尾まさえさん）
安定感抜群なきれいめデザイン
サンダル7700円／アキュアーズ（アシックス商事）
アッパーの柔らかな質感とくすみカラーがレディライク。太めで低いヒールは安定感があり、きれいめなのに歩きやすい。
締め付け感なく履けるベルトは可動式
サンダル4400円／パンジー
甲はホールドしつつ、サイドオープンのデザインで、締め付け感なくおしゃれ。ふかふかクッションのインソールがかかとを支える。ベルトは倒せばかかとストラップに。
解放感と安定感を両立
サンダル3850円／パンジー
甲深だが程よく肌見せでき、開放感のあるデザイン。可動式のベルトは伸縮性のあるゴム素材で、ふんわりとしたソールは屈曲性に優れ、楽に歩ける。
ゴムつきの履き口で脱ぎ履きしやすい
サンダル4400円／パンジー
履き口の内側にゴム素材を使用しており、甲深でも着脱しやすい。足裏の形状に沿う「フリージーインソール（R）」はクッション性にも優れ、快適な履き心地。
【3】かかとをホールド
