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この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2019-02-03
猫にもよるでしょうが、我が家の長男猫は、とてもお喋りでした。 単なる「にゃお~。」でも、普通の挨拶では、平板に発声した「にゃおー。」でしたが、とくに注意を引きたい時には、「にゃお~、お~。」と飼い主の注意を引きました。 また、何かを訴えるように、「にゃおぉ~。」と啼いたりしますと、飼い主は「どうしたの?」と抱き上げて様子を注視しました。 これは、イントネーションで同じ鳴き声を何通りにも通用する工夫をしたのだ、と観察していましたが、他の猫にも簡単に出来るものではありませんでした。 やはり、長年生活を共にしていたから出来たこと、と今では納得しています。 長男猫は、人間が話す言葉も具体的なものなら、理解出来ていました。 晩年に腎臓病になり、自宅輸液をする頃には、自分には必要なもの、と理解出来てもいました。 その証拠に、最初の頃には、長男猫用に別注の拘束着を着せる時に嫌がっていたものが何時しか我慢していましたし、朝夕の投薬時にも我慢して飲んでいました。 毎度、毎度、飼い主が長長男猫の長寿のためにするもの、と説明していたからでした。 言葉の一々が分からずとも、その調子で自分に必要なもの、と分かっていたようでした。 飼い主を信頼してくれていた、と言える自信があるのは、亡くなる二日前にもう立たなくなった後ろ足を引き摺り、私の足許まで来てくれたことでした。 言葉等は要りませんでした。
最近のコメント
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キリー
2025-11-29
お写真では60代70代に見え、56歳のご年齢に驚いた。56で介護職を3年で3ヶ所経験されたそう。1年に1ヶ所? 勤務形態はフルタイム? アルバイト? 今は司会などの仕事をしているって何? 閑散とした小さい所の司会の写真。ご本人提供。介護職をバカにしてるの? こんな酷い仕事の待遇改善と言えば社会性があると芸能人の苦行やみそぎのように、話題作りのように、軽んじて利用しないで欲しい。誇りと信念を持って、この職業に一生を費やす気持ちで働いてる者も多いんですよ。
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ぼんぼえんぴつ
2025-11-27
在宅介護でヘルパーさんに入ってもらう と言う選択肢は書かれていない 。 何故に?
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いとうさとこ
2025-11-25
長年介護職をしてきました。施設で排泄委員というのも経験してきました。その時も、おむつのこと、排便コントロールのこと、色々勉強しました。数年前、八木さんのおむつの基礎知識を知りました。少しでも今のおむつ事情が分かれば・・・と思い、学ばせてもらったところ、こんなにも学びがあるなんて!話がうますぎる!この先に何かの勧誘があるのでは?と思ってしまうほど、たくさんの収穫がありました。ただのおむつ宅配便さんではなく、とっても優しさが感じられる、介護業界の天使のような存在です。ぜひ、介護医療従事者の方には、八木さんの愛情こもった、おむつのお話を聞いていただきたいと思います!
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