コメント
この記事へのみんなのコメント
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イチロウ
2019-02-03
猫にもよるでしょうが、我が家の長男猫は、とてもお喋りでした。 単なる「にゃお~。」でも、普通の挨拶では、平板に発声した「にゃおー。」でしたが、とくに注意を引きたい時には、「にゃお~、お~。」と飼い主の注意を引きました。 また、何かを訴えるように、「にゃおぉ~。」と啼いたりしますと、飼い主は「どうしたの?」と抱き上げて様子を注視しました。 これは、イントネーションで同じ鳴き声を何通りにも通用する工夫をしたのだ、と観察していましたが、他の猫にも簡単に出来るものではありませんでした。 やはり、長年生活を共にしていたから出来たこと、と今では納得しています。 長男猫は、人間が話す言葉も具体的なものなら、理解出来ていました。 晩年に腎臓病になり、自宅輸液をする頃には、自分には必要なもの、と理解出来てもいました。 その証拠に、最初の頃には、長男猫用に別注の拘束着を着せる時に嫌がっていたものが何時しか我慢していましたし、朝夕の投薬時にも我慢して飲んでいました。 毎度、毎度、飼い主が長長男猫の長寿のためにするもの、と説明していたからでした。 言葉の一々が分からずとも、その調子で自分に必要なもの、と分かっていたようでした。 飼い主を信頼してくれていた、と言える自信があるのは、亡くなる二日前にもう立たなくなった後ろ足を引き摺り、私の足許まで来てくれたことでした。 言葉等は要りませんでした。
最近のコメント
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Jun
2024-05-03
合谷と尺沢の挿絵が逆になってますよ
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五月は鯉の吹き流し
2024-05-02
上手に気分転換なされているようでほっとしました。 ご友人の娘さん、心配だったことでしょうね。これからの人生を穏やかに過ごせますよう赤の他人ですが祈らずにいられません。さて、お兄さんは目を離したら粗相をすると思ってかかるしかないですね。イメージでは排泄の回数が多いような気がしますが、そうでもないのでしょうか。お兄さんを1人置いての外出も短時間でも難しい段階に来ているように思います。うんざりでしょうけど、一度こってりと1週間、お兄さんの丸一日の行動を記録してみてほしいです。動画を撮るという方法もありかもしれません。認知症症例の貴重な資料になるかと思います。この連載を読みながら、なかなかに壮絶であり、これからは自らも独身で同じく独身のきょうだいの世話をしなくてはならない人が増えてくるでしょうし、おそらくしばらくは世間の共感を得続けると思うので、書籍化はもちろん、テレビや動画サイトなどでも情報提供なさるといいのではないかと勝手に思っています。
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みみこ
2024-05-02
つがえさま カラオケやテニス、好きなことをする時間、大切にしてくださいね。 私も親の介護中です。 空気の重い家に帰りたくないとき多いですし、家では自分の部屋だけがぼーっとできる場所です スーパーに行くとき立ち寄るカフェタイムが趣味なのですが、ささやかでも好きなこと守らないと介護ってこころ折れますよね。 どうぞお身体にお気をつけて、テニス楽しんでくださいね♪