シニア世代の住まいはどう変わる?「分譲型シニアマンション」という暮らし方 注目物件「デュオセーヌ大宮東ガーデン」から探るセカンドライフ事情
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人生100年時代と言われる今、定年退職後や子育てが落ち着いた後の「セカンドライフの住まい」に対する価値観が大きく変わりつつある。
かつてシニア向けの住まいといえば、介護が必要になってから入居する「高齢者向け施設」や「有料老人ホーム」が主流であった。しかし、まだまだ元気にアクティブに活動したい60代・70代にとって、従来の施設は「自由度が低い」「まだ早い」と感じられることも少なくなかった。
そんな中、若い頃からの自由な暮らしと高齢者向け施設の安心感、その”中間”を捉えた新しい住まいの形として大きな注目を集めているのが「シニア向け分譲マンション」である。
2026年10月、フージャースコーポレーションは、埼玉県さいたま市に新たに誕生するシニア向け分譲マンション「デュオセーヌ大宮東ガーデン」(2028年3月入居予定)のマンションギャラリーをグランドオープンした。発表直後からすでに約800件もの問い合わせが殺到しているという本物件。なぜ今、これほどまでに分譲型シニアマンションが人々の心を惹きつけるのだろうか。その魅力と新しいセカンドライフの姿を紐解く。
ホテルライクな日常と、自由でアクティブなコミュニティ
「デュオセーヌ大宮東ガーデン」の最大の魅力の一つは、日々の暮らしを彩る充実した共用空間とサービスにある。
館内には、日々の細やかなお困りごとに対応するコンシェルジュが常駐。さらに、日常の疲れを深く癒やす人工温泉の大浴場や、栄養バランスに配慮した食事を三食提供するレストランが併設されている。レストランでは気分や体調に合わせて日替わりメニューを楽しめるほか、部屋へのデリバリーサービスにも対応(一部サービスは有料)。料理の手間から解放され、ゆとりある時間を堪能できる。
さらに、天候を気にせず趣味に没頭できる「シミュレーションゴルフ」や「カラオケルーム」など、ホテルライクな設備が勢ぞろいしている。
これらの豊かな共用部を活用し、館内では入居者同士によるサークル活動も盛んに行われている。ヨガやソーシャルダンス、バンド演奏など、趣味を通じて自然と仲間が集まり、新しい繋がりが生まれる空間となっている。「部屋に閉じこもらず、外に出てアクティブに人生を楽しんでほしい」という運営会社の強い想いが、設備や運用サポートの随所に込められている。
「個人の時間」も尊重される、本当の自由
一方で、シニア向け住宅と聞くと「常に他の入居者と交流しなければいけないのでは」と不安に思う人もいるかもしれない。
しかし「実は個人の時間を何よりも大切にしたい」と考えている人が全体の約15%存在しているというデータもある。自分の部屋に友人を招いたり、これまでのライフスタイルや趣味の時間をそのまま維持しながら気ままに過ごしたりと、過ごし方は完全に個人の自由。
「自分の家だからこそ、どんな暮らし方もOK」。これこそが、従来の管理型の施設とは一線を画す、分譲マンションならではの大きな魅力なのである。
24時間365日の医療・介護サポートと「大宮」の利便性
自由度の高さの一方で、年齢を重ねるにつれて避けて通れないのが「健康や将来への不安」である。「デュオセーヌ大宮東ガーデン」では、万全のサポート態勢が整えられている。
●24時間365日スタッフ常駐:
夜間の急変や万が一の緊急時にも素早く対応する見守りシステムを構築。
●看護師が常勤:
日々の体調相談や健康管理を気軽に行える安心感を提供。
●充実の医療連携:
近隣の協力医療機関はもちろん、周辺には大規模病院やクリニックが多数点在。
●敷地内に介護事業所を併設:
訪問介護・訪問看護の事業所が敷地内にあるため、将来的に介護が必要になった場合でも、慣れ親しんだ自室で生活を継続可能。
買い物も移動もスムーズ。親を呼び寄せる「ハブ」としての大宮
立地である「大宮」という街のポテンシャルも大きな強みである。
物件の隣接地にはスーパーマーケットが新規開業予定(2027年夏開業予定)で、日々の買い物が徒歩圏内で完結する。また、新幹線をはじめ多数の路線が乗り入れるターミナル駅「大宮」駅へは、入居者専用の無料シャトルバスが運行予定だ。
大宮駅は東北・上越・北陸新幹線の主要ハブ駅であるため、地方に住む高齢の親を首都圏近くに呼び寄せたいと考える家族にとっても最適。「実家から近く、交通の便が良い大宮なら安心して親を呼び寄せられる」と、家族にとっても魅力的な選択肢となっている。
「分譲型」の魅力とは? 所有権と資産としての価値
一般的な高齢者向け施設(有料老人ホームなど)の多くは「利用権方式」であり、掛け捨ての利用料に近い形となる。それに対し、分譲型シニアマンションの最大の違いは「所有権型」である点だ。
「所有権型」シニアマンションの主なメリット
●財産として相続・売却が可能
普通の分譲マンションと同様に個人の資産(不動産)となるため、将来子供や親族に財産として残す(相続する)ことができる。また、ライフスタイルの変化に応じて売却できる。
●「リバースモーゲージ型住宅ローン」の活用
自宅を担保にしながら資金を借り入れ、毎月の返済は利息のみ(元金は契約者の死亡時に物件の売却等で一括返済)とする「リバースモーゲージ型住宅ローン」の利用が可能である。これにより、手元の自己資金を大きく減らすことなく、月々の負担を抑えて購入・入居することが可能になる。
シニア世代に安心の設備が整った居室
室内にはシニア世代が快適かつ安全に過ごせるよう、細やかな工夫が施されている。全室バリアフリー設計はもちろんのこと、車椅子に乗ったままでも使いやすい高さ・形状の洗面化粧台や、開閉がスムーズで身体の負担が少ない折れ引き戸などが採用されている。将来的に身体機能の変化があった場合でも、リフォームなしで安心して住み続けられる設計だ。
実際に暮らす利用者のリアルな声
すでに全国で展開されている「デュオセーヌ」シリーズの入居者からは、従来の住まいや施設では得られなかった満足の声が多く寄せられている。
【入居者の声】
「自分の持ち物になるので、『財産としてマンションを持てる喜び』を感じている」
「居室に『緊急時に押せるボタンがある安心感』が大きく、一人暮らしでも不安がない」
「室内はバリアフリーで『ドアが引き戸になっている』など、細かな安全面や使いやすさへの配慮がありがたい」
「元気なうちに、『安心して暮らせる環境へ早いタイミングで変わりたかった』ので、とても満足している」
「大浴場やレストランなど、『まるでホテルにいるような気分』で毎日を楽しんでいる」
元気なうちから住み替えることで、家事の負担から解放され、安心感に包まれながら趣味や交流を心から楽しむライフスタイルが確立されている。
今回の新プロジェクトについて、運営会社である株式会社フージャースコーポレーションの広報担当者は次のように語る。
「若いときからの普通の暮らしと、高齢者向け介護施設。このちょうど中間に位置するのが『シニア向け分譲住宅』です。
近年、健康寿命を延ばし、自分らしい生き方を積極的に楽しみたいと考えるシニアが増えています。同時に、将来お子様にしっかりと財産として資産を残せる点に大きな価値を感じていただく方が非常に増えております。
『デュオセーヌ大宮東ガーデン』につきましても、発表直後からすでに約800件ものお問い合わせを頂戴しており、この住まい方に対する関心の高さを強く実感しております」
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新たな人生のスタートラインとして
「高齢になったから施設に入る」という受動的な選択ではなく、「これからの人生をより自分らしく、アクティブに楽しむために住まいを選ぶ」という能動的な選択。
所有権による資産性と、充実の共用施設、そして万全の医療・介護サポートが融合した分譲型シニアマンションは、セカンドライフにおける新たな住まいの形として今後さらに存在感を増していきそうだ。
【施設概要】
所有権型シニア向け分譲マンション『デュオセーヌ大宮東ガーデン』
入居開始予定:2028年3月
物件所在地:埼玉県さいたま市見沼区
https://www.duoscene.jp/omiya-higashiarai/
間取り・専有面積:1LDK(50.12㎡)〜2LDK+2WIC+SIC(74.41㎡)
室内使用:全室バリアフリー、車椅子対応洗面化粧台、折れ引き戸などシニア配慮設計
写真提供/フージャースコーポレーション 取材・文/介護ポストセブン編集部
